結論からお伝えしますね。ジブリパークには、予約もチケットも不要で楽しめる「無料エリア」がちゃんと存在します。
チケットが取れずに訪問を諦めかけている方も多いと思いますが、実は愛知県長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)そのものが、誰でも自由に出入りできる公園なんですね。
その広い園内のあちこちに、ジブリ作品の世界観を感じられる仕掛けが散りばめられていて、有料エリアに入らなくても十分に「ジブリパークに来た」という満足感を味わえます。
この記事では、ジブリパークの無料エリアは予約なし・チケットなしで本当に入れるのかという疑問にお答えしながら、無料でも存分に楽しむための回り方をご紹介していきます。
これからジブリパークを訪れる予定の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事でわかること
- ジブリパークの無料エリアは予約なし・チケットなしで入れること
- チケットがなくても楽しめる見どころスポット7選
- 効率よく回るためのおすすめプランと時間帯
ジブリパークのチケットを取るなら、まずは空き状況のチェックから始めるのがおすすめです。方法はこちらの記事で詳しく解説しています。
ジブリパークチケット空き状況と予約状況!買えない時の取り方を解説
ジブリパークの無料エリアはチケットなし・予約なしで入れますか?
はい、入れます。ジブリパークが位置する愛・地球博記念公園(モリコロパーク)は、そもそも入園無料・予約不要の県営公園です。

ジブリパークといえば、スタジオジブリの作品世界を再現した夢のような場所というイメージが強いですよね。
ですが、多くの人が注目する「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」といった有料エリアだけがジブリパークのすべてではありません。
チケットを持っていなくても、公園全体に広がる自然とジブリのエッセンスが融合した特別な空間を体験することができるんです。
無料エリアの範囲と楽しみ方
ジブリパークの無料エリアは、愛・地球博記念公園内に点在するスポットや遊歩道を含む、公園全体の広い範囲にわたります。
これらのエリアでは、ジブリ作品の世界観を感じながら、のんびりと散策を楽しむことができますよ。
たとえば、『天空の城ラピュタ』や『耳をすませば』などの名作をモチーフにしたエレベーター塔や、劇中に登場する「地球屋」周辺は、写真を撮りたくなるスポットです。
また、森の中を歩いていると、ジブリ作品のキャラクターが忘れたアイテムがベンチに置かれているのを見つけることもあります。
これらのアイテムを探しながら散策するのは、まるで宝探しのようなワクワク感があって、私自身も夢中になってしまいました。
アクセス情報と駐車場の利用方法
ジブリパークは、愛知県長久手市にある愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に位置しています。
公共交通機関を利用する場合、地下鉄東山線「藤が丘駅」からリニモに乗り換え、「愛・地球博記念公園駅」で下車すると、徒歩ですぐにパークに到着します。
自家用車で訪れる場合は、公園内に駐車場が用意されているので安心してくださいね。
ただし、週末や連休中は混雑しやすいため、早めの到着を心がけると停めやすいです。
無料エリアでの散策後には、公園内のカフェで一息ついたり、オリジナルグッズを手に入れることもお忘れなく。
駐車場の詳しい情報や混雑状況については、以下の記事にまとめていますので、事前にチェックしておくと安心です。
ジブリパーク駐車場どこがいい?混雑状況や料金無料の近い場所はある?
有料エリアとの違いは?チケットが必要な5エリアを整理
無料エリアと有料エリアの違いを整理しておくと、当日どこまで見られるのかがイメージしやすくなります。
ジブリパーク内には現在、日時指定チケットが必要な有料エリアが5つあります。
| エリア名 | モチーフとなる主な作品 | 入場方法 |
|---|---|---|
| ジブリの大倉庫 | 天空の城ラピュタ・となりのトトロ・千と千尋の神隠しなど | 日時指定チケット必須 |
| 青春の丘 | 耳をすませば・猫の恩返し | 日時指定チケット必須 |
| どんどこ森 | となりのトトロ | 日時指定チケット必須 |
| もののけの里 | もののけ姫 | 日時指定チケット必須 |
| 魔女の谷 | ハウルの動く城・魔女の宅急便 | 日時指定チケット必須 |
この5エリアの「中」に入るためにはチケットが必要ですが、各エリアの外周や、公園内を結ぶ遊歩道、ベンチ、案内サインなどは、チケットなしでも見て回れる無料エリアにあたります。
つまり「エリアの内部体験」は有料、「エリアの周辺や公園全体の雰囲気」は無料、とイメージすると分かりやすいかもしれませんね。
ジブリパークチケットなしの無料エリアで見逃せないスポット7選

ジブリパークには、有料エリア以外でもジブリの世界を存分に感じられるスポットがたくさんあります。
特に、予約なしで楽しめる無料エリアには独自の魅力が詰まっていて、訪れるたびに新たな発見がありますよ。
ここでは、ジブリパークを訪れるなら見逃したくない7つのスポットをご紹介します。
1. エレベーター塔で『天空の城ラピュタ』の世界を体感
ジブリパークのシンボルともいえる「エレベーター塔」は、無料エリアでまず訪れたい場所です。
このエレベーター塔は、『天空の城ラピュタ』や『ハウルの動く城』を彷彿とさせるデザインが特徴的で、19世紀の空想科学を思わせるような雰囲気が漂っています。
初めてこの塔を見たとき、まるで映画の世界に迷い込んだかのような感覚に驚かされました。
塔を眺めながらジブリパーク周辺を一望する瞬間は、非日常的な体験で、空に浮かぶラピュタの城を眺めているような気分に浸れます。
塔のデザインや細部にまでこだわった装飾は、ジブリファンでなくても心を動かされるはずです。
2. 「青春の丘」エリアの地球屋周辺
ジブリ映画『耳をすませば』に登場する「地球屋」は、青春の丘エリアに位置していて、映画の中に迷い込んだかのような感覚を味わえます。
地球屋の周辺には、映画で見覚えのある小道や階段が広がっており、まるで月島雫の視点で散策している気分にさせてくれますよ。
私が訪れた際には、夏の夕暮れ時に散策を楽しみましたが、やわらかな光が差し込む中で歩くと、映画のシーンが蘇るような感動を覚えました。
また、地球屋の近くにある洞窟も見逃せません。
この洞窟は、作品に登場する夢のシーンを思わせる幻想的な雰囲気が漂っていて、訪れる人を魅了します。
「青春の丘」の所要時間や回り方は、以下の記事に詳しくまとめていますので、合わせてチェックしておきましょう。
ジブリパーク青春の丘の所要時間は1時間!お土産と回り方を徹底解説
3. 稲楼門と「どんどこ森」までの大自然散策
ジブリパーク内には自然豊かなエリアが広がっており、特に稲楼門から「どんどこ森」までの散策路は、ジブリ映画の中を歩いているような気分にさせてくれます。
このエリアは、『千と千尋の神隠し』に登場する湯屋を思わせるような雰囲気があり、稲楼門をくぐると広がる大自然の中をゆったりと散策できますよ。
道中には木々の間を抜ける風や鳥のさえずりが心地よく、歩いているだけで癒されること間違いありません。
私もここを歩いた際、日常の喧騒から解放され、まるで森の中で迷子になったような不思議な感覚を味わいました。
どんどこ森のふもとに着くと日本庭園が広がっていて、散策の締めくくりにぴったりのスポットです。
4. どんどこ処で手に入れたい限定グッズ
ジブリパークの無料エリアには、他にも見逃せないスポットがあります。その一つが「どんどこ処」です。
ここでは、トトロ関連のグッズが数多く揃っており、特に「どんどこあめ」はお土産として人気があります。
私も訪れた際に、思わずいくつも購入してしまいました。
店内はトトロが作ったかのような温かみのある雰囲気で、歩いているだけでトトロの森に迷い込んだような感覚になりますよ。
ここでしか手に入らない限定グッズも多いので、ジブリファンなら一度は訪れてみる価値があります。
訪れるたびに新しい発見がある場所なので、何度来ても飽きることがありません。「どんどこ森」の見どころやお土産は、以下の記事で詳細に解説していますので合わせて確認しておきましょう。
どんどこ森所要時間は1時間!チケットや回り方、徒歩行き方を徹底解説
どんどこ森お土産14選!無料エリア「どんどこ処」や「どんどこ売店」を徹底解説
5. ベンチに残されたジブリキャラクターの忘れ物を探そう
ジブリパーク内の無料エリアには、ジブリ作品のキャラクターが残していった「忘れ物」がベンチに置かれています。
これらは公園内の各所に点在していて、全部で15基あり、見つけるのはまるで宝探しのようです。
たとえば、『となりのトトロ』のメイの麦わら帽子や、『コクリコ坂から』の学生帽と鞄など、さまざまな作品に関連するアイテムが置かれています。
私も友人と一緒にこの「忘れ物」を探し回り、見つけるたびに作品の思い出が蘇って、ついその場で写真を撮りたくなりました。
特にお気に入りは『平成狸合戦ぽんぽこ』のたぬきが忘れた勧進帳で、そのユーモラスな姿が印象的でしたね。
ジブリパーク無料エリアの「忘れ物」の場所については、以下の記事で詳しくまとめています。訪問前にチェックしておきましょう。
ジブリパーク忘れ物オブジェ・ベンチ場所!魔女の谷追加17個の最新攻略
6. 魔女の谷周辺の展望スポットで景色を楽しむ
魔女の谷エリア周辺は丘の斜面に位置していて、パーク内の緑豊かな風景を楽しめる場所があります。
チケットが必要なエリア内部には入れなくても、その外周からでも『ハウルの動く城』や『魔女の宅急便』の世界観を感じられる建物のたたずまいを眺めることができますよ。
筆者が訪れた日は晴天で、青空の下に広がるジブリの世界を見渡しながら映画のシーンを思い浮かべると、まるでその世界に入り込んだような気持ちになりました。
景色は季節ごとに異なる表情を見せるため、何度訪れても新鮮な感動を味わえるスポットです。
7. ロタンダ風ヶ丘で一息つけるカフェとお土産ショッピング
ジブリパークの玄関口ともいえるロタンダ風ヶ丘エリアには、カフェとお土産ショップが併設されています。
散策の合間に、ここで一息ついてみてはいかがでしょうか。
カフェでは、地元の食材を使ったおにぎりや和スイーツが楽しめます。
特におすすめなのが、夏季限定の天然氷を使ったかき氷や茶漬けで、筆者も暑い夏の日にこれをいただきながら、ひんやりと涼むことができました。
また、ショップではジブリ作品にちなんだお土産が豊富に揃っており、訪れた記念に何か一つ手に入れておくのも良いでしょう。
筆者が購入したのは『魔女の宅急便』のキキのストラップで、今でも見るたびにこの日の思い出が蘇ります。
ロタンダ風ヶ丘で購入できるお土産については、以下の記事で詳しく解説しています。旅の思い出をいつまでも残せるようにチェックしてみてくださいね。
【ジブリパークお土産無料エリア】ロタンダ 風ヶ丘限定グッズ紹介
ジブリパークチケットなしで無料エリアを楽しむためのおすすめプラン

ジブリパークの無料エリアは広大で、一日では回りきれないほどの見どころがあります。
効率よく、そして充実した時間を過ごすためには、計画的なプランを立てることが重要です。
ここでは、無料エリアを最大限に楽しむためのおすすめプランをご紹介します。
大さんぽのしおりを活用しよう
ジブリパークを訪れる際にぜひ持っておきたいのが、宮崎吾朗監督が手がけた「大さんぽのしおり」です。
このしおりには、パーク内の見どころや回り方、季節ごとのおすすめスポットなどが分かりやすくまとめられています。
私もこのしおりを手にジブリパークを散策しましたが、地図に載っている小さな道や隠れたスポットを発見するのが楽しく、まるで冒険をしているかのような気分になりました。
しおりには、おすすめの服装や持ち物も記載されているため、季節に応じた準備をするのにも役立ちますよ。
これを片手に気ままな散策を楽しむのは、ジブリパークでのひとつの醍醐味です。ジブリパーク訪問時のおすすめ服装や持ち物は、以下の記事でも詳しく解説しています。
【ジブリパーク服装と持ち物】持っていけばよかったアイテムを解説!
おすすめの時間帯と回る順番
無料エリアを効率よく楽しむためには、訪れる時間帯と順番を考えることがポイントです。
朝早くの訪問をおすすめする理由は、まだ人が少なく、静かな雰囲気の中で散策を楽しめるからです。
私が朝一番に訪れた際は、澄んだ空気の中で鳥のさえずりを聞きながら散歩することができ、非常にリフレッシュできました。
まずは「青春の丘」エリアの外周からスタートし、地球屋や周辺の風景を楽しみながらゆっくりと進みます。
次に、稲楼門を通って「どんどこ森」方面へと向かうコースを選び、自然の中をゆったりと歩くのが理想的です。
途中で「ベンチの忘れ物」を探しながら進むことで、さらに楽しみが増しますよ。
昼過ぎには、ロタンダ風ヶ丘でランチを取りながら一息つき、その後は「魔女の谷」エリア周辺へと足を伸ばすのも良いでしょう。
景色を楽しむなら、午後の陽光が差し込む時間帯が最も美しく、特におすすめです。
最後に、再度「ロタンダ風ヶ丘」に戻り、カフェで冷たいデザートを楽しみながら締めくくるのも素敵なプランです。
よくある質問
ジブリパークの無料エリアは予約不要ですか?
はい、予約は不要です。無料エリアが含まれる愛・地球博記念公園自体が入園無料・予約不要の公園なので、思い立ったときに気軽に訪れることができます。
無料エリアだけでもジブリパークを楽しめますか?
はい、十分に楽しめます。エレベーター塔や地球屋周辺、どんどこ森への散策路、忘れ物ベンチ探しなど、写真映えするスポットが公園内に点在しているためです。ただし、各エリアの建物内部や展示を見るには日時指定チケットが必要になります。
無料エリアだけを回るなら所要時間はどのくらいですか?
紹介した7つのスポットを一通り巡る場合、休憩を含めて2〜3時間程度が目安です。写真撮影やカフェでの休憩をゆっくり取りたい方は、半日ほど見ておくと余裕を持って楽しめます。
まとめ:ジブリパーク無料エリアはチケットなしでも満喫できる
この記事のまとめ
- ジブリパークの無料エリアは予約なし・チケットなしで入れる
- おすすめの散策ルートと時間帯でさらに充実した体験が可能
- 自然の中でジブリ作品の世界を体感できる
- 大さんぽのしおりを活用し、効率的に回るのがポイント
- 家族や友人、一人でも楽しめる多彩なスポットがある
ジブリパークは、チケットがないと楽しめない場所だと考えがちですが、実際には無料エリアでも十分にその魅力を味わうことができます。
広大な公園内には、ジブリの世界を感じられるスポットが点在しており、自然の中でのびのびと散策することができますよ。
地球屋周辺の風景や、稲楼門からどんどこ森へと続く道のりは、映画の中に迷い込んだかのような感動を味わわせてくれます。
また、ジブリ作品のキャラクターが忘れたアイテムを探しながら歩くのは、まるで宝探しをしているかのようなワクワク感があります。
魔女の谷周辺から眺める景色や、ロタンダ風ヶ丘での休憩も、訪れる度に新しい発見があり、何度でも楽しめる要素が詰まっています。
筆者自身も、これらのスポットを回るたびに新たな感動を覚え、ジブリパークの魅力を再発見しました。
個人的には、チケットが取れずに落ち込んでいる方にこそ、まずはこの無料エリアから訪れてみてほしいと感じています。公園の雰囲気を肌で感じておくことで、後日有料エリアのチケットが取れたときの感動も、きっとひとしおになるはずです。
チケットがなくても、ジブリの世界観をたっぷりと楽しむことができるジブリパーク。
家族や友人と一緒に訪れるのはもちろん、一人でのんびりと散策するのもおすすめです。
ぜひ、この記事を参考にして、あなたもジブリパークの無料エリアを存分に楽しんでみてください。
チケットの空き状況や取り方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
👉 ジブリパークチケット空き状況と予約状況!買えない時の取り方を解説

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