「ジブリパークの5エリア、どの順番なら回りやすい?」私が最初に確認したいのは、買った券で入れる場所と、時間が決まっている入口です。人気の場所から順に並べるだけでは、移動や入場の時間が合わなくなることがあるんですよね。
初めて行き当たりばったりで歩いたときは、移動だけで疲れてしまい、見たかった展示を駆け足で通り過ぎてしまいました。そんな経験も踏まえて、1日で巡る日と、2日でじっくり見る日の考え方をお伝えします。
- 券種と指定時刻から回る順番を決める方法
- 1日・2日で巡るモデルコースと、削ってよい予定の考え方
- 全5エリアの見どころと、ツキミが心に残った体験
- 移動・天候・食事・買い物を含めた無理のない時間配分
チケット・施設情報は2026年10月5日に公式情報を確認しました。モデルコースの時刻や滞在時間は、予定を組むための一例です。
まだ券を選んでいない方は、希望日の空きも合わせて確認してみてください。

回り方の基本|順番より先に、券種・時間・見たい場所を決めよう

ジブリパークは「ジブリの大倉庫」「魔女の谷」「もののけの里」「青春の丘」「どんどこ森」の5エリアが、公園内に分かれています。一つの入口から全部を見て出る施設ではないので、見学の時間とは別に移動も必要です。
- 券種から、入れるエリアと建物を確認する
- 大倉庫やハウルの城などの指定時刻を予定に入れる
- 一番見たい展示・建物・体験を1〜2つ選ぶ
- 近いエリアを組み合わせ、食事・休憩・移動の時間も残す
- 待ち時間が延びたとき、見送る候補も決めておく
私は以前、朝に屋内の展示を見て、午後に屋外へ回る組み方で、人の多さをあまり気にせず楽しめたことがあります。ただ、暑い日は逆に午前の屋外を優先したくなりますし、大倉庫が午後の予約ならその時刻が軸になります。いつも同じ順番でなくていいんですね。
大さんぽ券プレミアムは、最初のエリアで12時までにリストバンドへ引き換えます。大倉庫が午後の予約でも、午前中に最初のエリアへ全員で入りましょう。
5エリアを回ることと、全部体験することは違う
5エリアへの入場を目指す日は、写真・映画・パン・乗り物・建物の中まで全部を同じ日に足すと忙しくなります。私なら、好きな作品の場所を主役にして、ほかは外観を見るなど軽めにします。
全エリアを見たい気持ちもよく分かります。でも地球屋で立ち止まりたい人と、魔女の谷で食事も買い物も楽しみたい人では、必要な時間が違うんですよね。人のモデルコースをそのまま写すより、自分が時間を使いたい場所を一つ決めるほうが、予定を組みやすいですよ。
1日で回るモデルコース|大倉庫の予約時刻に合わせて組もう

ここでは土・日・休日の9時開園、大さんぽ券プレミアム、大倉庫13時指定、通常17時閉園を例にします。実測の成功ルートではなく、5エリアへの入場を目指すための組み方です。各建物をじっくり見る日には、後半を減らしてください。
| 時間・エリアの目安 | 優先すること |
|---|---|
| 9:00〜9:45 青春の丘 | 最初の入場とリストバンド引換。地球屋を先に見る |
| 9:45〜10:15 どんどこ森へ移動 | 公園内の道と移動手段を確認 |
| 10:15〜11:15 どんどこ森 | サツキとメイの家を優先。山頂まで行くなら時間を調整 |
| 11:15〜12:30 移動・昼食・もののけの里の外観 | 五平餅体験は、この日は見送る選択肢も |
| 12:30〜13:00 大倉庫へ移動・入場準備 | 予約した13時枠に向け、同行者全員で集合 |
| 13:00〜15:00 ジブリの大倉庫 | 見たい展示・写真・映画から優先順位を決める |
| 15:00〜15:20 魔女の谷へ移動 | 16時30分の最終入場より前に到着 |
| 15:20〜17:00 魔女の谷 | 目当ての建物を中心に。買い物・食事を全部は詰めない |
この配分は待ち列やバス待ちが長い日には収まりません。途中で押したら、どんどこ森の山頂・もののけの里の体験・映画などを全部足そうとせず、主役以外を減らしましょう。移動を急いで帳尻を合わせないことが大切です。
大倉庫が午前の予約なら、そこから逆算
大倉庫10時指定なら、朝は大倉庫から始める組み方が自然です。その後に近い青春の丘を組み合わせ、午後は魔女の谷かどんどこ森を厚めに見ると、散策する余裕を残せます。5エリアを全部回るなら、大倉庫の滞在をどこまで短くできるかも考えてください。
プレミアム・スタンダードの大倉庫は指定時刻から1時間以内に入場します。一方、大倉庫単体のエリア券は午前・午後の時間帯指定です。「大倉庫の券なら全部同じルール」と思わず、購入した券を先に見直しましょう。
1日でゆっくり楽しむなら、主役の3エリアに絞る
大倉庫の展示と魔女の谷の街並みが目当てなら、スタンダードで大倉庫・魔女の谷・もののけの里に絞る方法もあります。地球屋やサツキとメイの家に入ることが目的でなければ、5エリアを追うための移動を減らせますね。
スタンダードでは魔女の谷のオキノ邸・ハウルの城・魔女の家は別途当日入場券が必要です。建物内部を一番楽しみにしている方は、当日券を前提にするより、プレミアムや魔女の谷・もののけの里券と比べておきましょう。
写真の待ち列が長い場合は、先に別の展示を見るのも一案です。私は実際にそのように順番を変えたことがあります。映画も見たい日は、入館したら上映時刻を確認して、展示を見る時間をその前後へ振り分けると考えやすいですよ。
ツキミ私は事前に上映時間を調べていなかったので、当日オリヲン座で時刻を確認して順番を調整しました。写真も映画も見たい日は、入館後にこの二つを先に見ておきたいですね。
滞在時間と、1日で巡るときの取捨選択はこちらで詳しく整理しています。




2日間で巡るなら?毎日の券を分けて、好きな場所に時間を残そう
2日取れるなら、大倉庫や魔女の谷の見学と、地球屋・サツキとメイの家を別の日に分けると、移動が増えても時間を取りやすくなります。1枚の入場券を翌日も使うことはできないので、日ごとの目的から券を選びましょう。
| 日程 | 巡るエリアの例 | チケットの組み合わせ |
|---|---|---|
| 1日目 | 大倉庫+魔女の谷+もののけの里 | 大倉庫のエリア券+魔女の谷・もののけの里券 |
| 2日目 | 青春の丘+どんどこ森 | 青春の丘券+どんどこ森券 |
1日目:大倉庫と魔女の谷をじっくり見る
大倉庫は午前枠、ハウルの城は午後の枠など、別々の指定がぶつからないように選びます。大倉庫で展示と映画を見てから魔女の谷へ、という予定なら、昼食と移動まで含めてハウルの枠に余裕を残したいですね。
魔女の谷・もののけの里券には、2026年7月入場分からオキノ邸・ハウルの城・魔女の家の観覧が含まれます。ハウルの城だけは指定時間内に、ほかの建物は見たい順に回ります。オキノ邸はキキが修行へ出る前の実家、グーチョキパン屋はキキとジジが暮らすパン屋です。二つを見比べる楽しみもありますよ。
2日目:地球屋とトトロの家を、早めの時間から
青春の丘を午前、どんどこ森を午後早めにするなど、家の中をじっくり見たい時間を先に確保します。公式では青春の丘・どんどこ森は16時以降に混み合うと案内されているので、最後に二つまとめて入ろうとする計画は避けたいところです。
どんどこ森では家と山頂が別の場所にあります。家をゆっくり見たあと、山道を登るか、どんどこ号を利用するかを体力に合わせて選びましょう。帰りの移動まで余裕があれば、林の景色も楽しみながら歩けますね。
2日分の予算は、券の合計と手数料で比べる
上の4券の組み合わせは、大人で平日のみなら合計7,300円、土・日・休日のみなら7,800円です。システム利用料は4枚で440円。両日プレミアムにする場合とは、料金だけでなく、毎日の入場エリアと時間指定の自由度も違います。
上の例は、4券すべて希望の入場日・時間帯で購入できた場合です。平日・休日が混ざると合計も変わります。宿泊を先に確定する前に、2日分の券と指定枠をそろえて確認しましょう。
遠方からの方は、チケットを別に用意して宿を探す方法と、チケット付き宿泊プランを比較できます。プランを使う場合も、パークへ入る日・含まれる券種・2日目の券の有無を予約前に見てください。1泊したから2日とも入れる、とは限らないんですね。
宿泊も予定している方へ。JTBでチケット付きプランの入場日・券種・ホテル・旅行代金を確認できます。
全5エリアの見どころ|どこに時間を使いたいか考えてみよう


| エリア | 時間を多めに取りたい人 | 軽めに回る場合の考え方 |
|---|---|---|
| ジブリの大倉庫 | 写真・企画展示・映画・買い物を楽しみたい | 見たい展示を決め、写真や映画の優先順位を付ける |
| 魔女の谷 | 3建物、パン、乗り物、ショップを見たい | 建物や食事を絞り、街並みを見る時間も残す |
| もののけの里 | 五平餅炭火焼体験をしたい | オブジェを見て散策。体験の受付待ちは別に考える |
| 青春の丘 | 地球屋の小物や工房をじっくり見たい | 近い大倉庫と組み合わせ、早めの時間に入る |
| どんどこ森 | 家と庭、山頂まで見たい | 家を主役にするか、山頂を含めるか決める |
滞在時間は、入口を一通り見るだけか、建物・買い物・映画まで楽しむかで変わります。私は大倉庫に2〜3時間、魔女の谷に3時間ほどを確保したいと考えていますが、両方を厚めにすると、残り3エリアまでじっくり見る余裕は少なくなります。
ジブリの大倉庫|写真だけでなく、展示と映画も選びたい
なりきり名場面展では、現在、公式案内に14作品のコーナーが紹介されています。『千と千尋の神隠し』の電車の場面では、カオナシの隣へ座って作品の中に入り込むような写真を撮れます。私もこの電車の場面が印象に残り、千尋と一緒に冒険しているように感じました。
現在の企画展示は、なりきり名場面展・パノラマボックス展・ジブリがいっぱい展です。以前の「食べるを描く。」を目当てにしている方は、今の大倉庫の展示案内を確認してみてください。2026年10月・11月のオリヲン座は、約14分の『魔女の谷の夜』が案内されています。
写真をたくさん撮りたいなら撮影待ち、映画を見たいなら上映時刻、買い物が目的ならショップに使う時間を先に決めると、倉庫を出る時刻を考えやすいですよ。



私はお土産にネコバスのぬいぐるみを購入しました。ふわふわの手触りに癒されて、買ってよかったと感じています。




魔女の谷|ハウルの城と、パン屋で過ごす時間
高さ約20mのハウルの城は、一部が動き、煙をはく姿まで見られます。初めてその動きを目にしたとき、私は映画の一部に入り込んだように感じました。城の中では居間やソフィーの部屋、カルシファーの炉など、暮らしの気配を探したくなりますね。
グーチョキパン屋では、作品を思わせる食事パンから、園内で食べられるパンまで並びます。私はナポリタンスパゲッティの入ったパンを購入して、予想以上のおいしさに驚きました。パンを買う時間と食べる時間は、見学とは別に残しておきたいですね。
「ハウルの城を見るだけ」なのか、「城内・オキノ邸・魔女の家も見る」のかで必要な券が違います。乗り物も追加料金なので、やりたいことを券に含まれるものと別料金のものに分けておきましょう。


もののけの里|五平餅を焼くなら、受付時間も予定に入れる
私は大きなタタリ神のオブジェを初めて見たとき、その存在感に圧倒されました。なお、滑り台になっているのは乙事主で、タタリ神は登れないオブジェです。写真や遊具を探すときは、この違いを目印にしてくださいね。
タタラ場では五平餅を自分で炭火焼きする体験ができます。私が焼いたときも、香ばしい餅を味わう時間は格別でした。くるみみそ・しょうゆ・ナポリタンから好みのタレを選べます。
通常の五平餅体験は10歳以上、12歳以下は保護者同伴です。料金は1名1,500円、体験自体の目安は約20分。通常受付は16時までで、受付待ちは別に見込んでください。
景色とオブジェを見るだけなら、体験を含む日より軽めに回れます。「もののけの里は必ず2時間」と固定せず、五平餅を焼きたいかで時間を分けるといいですね。条件は公式のタタラ場案内で確認できます。


青春の丘|地球屋の工房を、急がず眺めたい
『耳をすませば』の地球屋では、天沢聖司のバイオリン工房が特に心に残っています。木の香りが漂い、今にも聖司が現れて作り始めそうな、暮らしに近い空間でした。
地球屋だけでなく、『猫の恩返し』をイメージした猫の事務所や、周辺のベンチ・公衆電話も見どころです。小さな場所ほど、小物を見始めると時間を使いたくなりますね。大倉庫と近いエリアなので、前後に組み合わせると移動をまとめやすくなります。
エレベーター塔は公園内の移動にも使える場所で、地球屋への入場券とは別に考えます。「塔の写真が撮れた=青春の丘の有料エリアに入った」ではないので、見たいものが地球屋なら対象の券を確認してください。


どんどこ森|サツキとメイの家と山頂を分けて考える
サツキとメイの家は、山頂ではなく裏山のふもと側です。私が庭で写真を撮ったときは、メイちゃんになったような気持ちで楽しみました。井戸や家のまわりの風景を見ると、映画の生活がぐっと身近に感じられます。
山頂にはトトロの形をした木製遊具「どんどこ堂」があり、中へ入れるのは小学生までの子どもです。私は階段を登りながら、木々の合間にトトロの姿を想像して、映画の場面を思い浮かべていました。
家と山頂の両方を見たい場合は、家の見学に加えて上り下りの時間が必要です。里山さんぽ券で入れるのは山頂で、サツキとメイの家の中は含まれません。家を目当てにする方はプレミアムかどんどこ森のエリア券を選びましょう。


移動・天気・食事で調整|歩きだけの予定にしない
見学が予定より長くなる日もあれば、雨や暑さで休みたくなる日もあります。移動や食事まで決めすぎず、「今いる場所から何を残すか」を選び直せる予定にしておくと動きやすいですよ。
| 状況 | 調整のしかた |
|---|---|
| 雨が強い | 券の指定時間を守りつつ、屋内の見学を厚めに。山道や乗り物の運営状況も確認 |
| 暑い | 屋外の散策を午前・午後早めなどに分け、屋内や休憩を挟む |
| 待ち列が長い | 優先する建物・展示を残し、写真や買い物の時間を選び直す |
| 歩く負担が大きい | 無料園内バス、APMネコバス、どんどこ号の役割を使い分ける |
| 食事をゆっくりしたい | レストランの待ち時間を見込み、後半の見学を減らす |
無料園内バス・APMネコバス・どんどこ号は役割が違う
園内バスは公園内の移動、APMネコバスはもののけの里付近とどんどこ森付近を結ぶ有料の移動、どんどこ号はどんどこ森の山頂とふもとの昇降です。行き先も料金も同じではないので、まずどこへ行きたいかを決めましょう。



私は園内バスやどんどこ号を積極的に使いました。公園は広く、歩きだけではかなり大変だったので、移動の負担を減らせたのは助かりましたね。
運行間隔は私には短く、利用しやすく感じられました。ただ、予定を組むときはその日の時刻表も確認してください。どんどこ号は車いす・ベビーカーの利用者などが優先です。APMネコバスについては、乗る区間や買い方をこちらで整理しています。


曜日や季節だけで「空いている」と決めない
平日は土・日・休日より開園が1時間遅いので、同じタイムテーブルをそのまま使えません。休日の9時開園コースを平日に当てはめると、午前のエリアが一つ減るくらいの違いが出ます。朝の1時間も含めて見直しましょう。
私は暑い時期に、大倉庫や青春の丘の館内を挟んで休む組み方をしています。屋外に出る時刻と休憩を合わせて考えると、次の場所へ向かう気持ちにも余裕が出るんですよね。雨の日は、どんどこ森の裏山や乗り物が利用できないこともあります。
食事・買い物のために、入場前に出入りを確認
魔女の谷は再入場できますが、ほかのエリアは券種で条件が違います。プレミアムは各エリアの再入場ができ、大倉庫へ戻れるのは15時以降です。スタンダードや大倉庫単体券では、大倉庫を出てから戻る予定にしないようにしましょう。
大倉庫で買い物をしてから外へ食事に出たいときは、先に再入場の条件を確認してください。券・リストバンドは最後まで保管し、入口でも戻り方を確かめておくと動きやすいですね。
回りたい場所からチケットを選ぶ|プレミアムだけが答えではない


私はプレミアムを利用したとき、ハウルの城の内部の細かな再現や、カルシファーの炉を見て、映画の中に入ったような感覚を楽しみました。5エリアと建物の中まで見たい日には、有力な選択肢です。
| 優先したいこと | 候補の券種 | 確認したい違い |
|---|---|---|
| 5エリアと建物を見たい | 大さんぽ券プレミアム | 大人平日7,300円/土・日・休7,800円。12時までの引換が必要 |
| 大倉庫・魔女の谷・もののけの里を見たい | 大さんぽ券スタンダード | 大人平日3,300円/土・日・休3,800円。魔女の谷の3建物は別売 |
| 魔女の谷の3建物ともののけの里を見たい | 魔女の谷・もののけの里券 | 大人平日3,300円/土・日・休3,800円。ハウルの城の時間指定あり |
| 屋外の3エリアを散策したい | 里山さんぽ券 | 大人平日1,000円/土・日・休1,500円。魔女の谷は午後、家・3建物は対象外 |
| 地球屋やサツキとメイの家だけが目当て | 各エリア券 | 青春の丘・どんどこ森は大人各1,000円。午前・午後枠を選ぶ |
料金は税込で、システム利用料は1枚110円です。子ども料金の対象は4歳〜小学生、3歳以下は無料。飲食・買い物・五平餅体験や乗り物の費用は、入場券とは別に見積もってください。
券種の違いは、公式チケット案内で確認できます。価格だけを比べるより、好きな家や展示へ入れるかを先に見るほうが、自分に合う券を探しやすいですね。
買い方と、希望の券が見つからないときの確認先はこちらへ。




名古屋からのアクセスは、駅に着いてからの徒歩も含める
名古屋駅からは地下鉄東山線で藤が丘へ行き、リニモに乗り換えて愛・地球博記念公園駅へ向かう方法があります。名鉄バスセンターからの直行バスも選べます。交通機関での所要時間だけでなく、乗換と駅・バス停から予約したエリアまでの移動も足しておきましょう。
私が公共交通機関を利用したときは、道中は比較的スムーズで、朝早めに出発して開園に間に合いました。初めての方は、同じくらい早く出れば必ず間に合うと考えるより、その日の時刻表から逆算してみてくださいね。
パーク専用の駐車場はありません。車で来る場合は公園の駐車場を確認し、道路や出庫の時間も見込みます。詳しい行き方はこちらの記事で紹介しています。


2日目に名古屋城・大須・栄などを組み合わせたい場合も、パークで歩いた疲れを考えて、どちらかを軽めにするのが私の選び方です。観光を増やす前に、翌朝の入場枠とホテルからの移動を確かめてください。
ツキミが残したいのは「余白」|見終えた数だけを目標にしない
私が心に残っているのは、予定より少し早く回れて生まれた隙間の時間に、背景の小道具や季節の草花を眺めていたひとときです。目的地に着くまでにも、作品の世界を感じる瞬間があるんですよね。



私は、好きな場所の前で「もう少し見たい」と思ったときに、そのまま立ち止まれる予定が好きです。全部の入口を通ることより、ひとつの場面が心に残る回り方もいいですね。
- 好きな建物は、写真だけで終えず眺める時間も残す
- 歩いて疲れたら、予定の順番より休憩を優先する
- 買い物や映画を足した日は、ほかの体験を減らす
- 一度の訪問で全部を見るか、次に残すかを自分で選ぶ
本も、読む速度や心に引っかかるページは人それぞれですよね。パークも同じで、ほかの人が短時間で回れた場所に、自分はゆっくりいたくなるかもしれません。モデルコースは目安として使い、その日の楽しみ方へ直してみてください。
よくある質問|全エリア・所要時間・午後入場の考え方
1日で全5エリアを回れますか?
全5エリアへ入る計画は立てられますが、建物・映画・写真・食事・買い物を全部じっくり楽しむ時間は別です。プレミアムで指定時間を軸に組み、待ち時間が延びたら優先度の低い予定を減らしてください。
各エリアに何時間ずつ取ればよいですか?
大倉庫の展示と映画、魔女の谷の建物と食事は長めに、もののけの里は体験の有無、どんどこ森は山頂へ行くかで調整します。エリアの所要時間を全部足すだけでなく、移動と休憩も足してから1日の予定に収まるか見直しましょう。
大倉庫が午後指定なら、午後から来園してよいですか?
プレミアムは12時までに最初のエリアでリストバンドへ引き換えます。午前中に来園してください。スタンダードや大倉庫単体券は、その券の指定時刻・時間帯を軸に考えます。
2日に分けるなら、プレミアムを2枚買う必要がありますか?
毎日すべてのエリアへ入るのでなければ、各日に必要なエリア券を組み合わせる方法もあります。来園する日ごとにチケットが必要なので、含まれる建物・指定枠・手数料まで比べてください。
回り方が決まらないときは、「券種」「動かせない入場時間」「一番見たい場所」の3つに戻って考えてみましょう。
この記事のまとめ|自分の主役を決めて、無理のない順番へ
- 回る順番は、券種・指定時間・好きな作品の場所から決める
- プレミアムは12時までに引換。青春の丘・どんどこ森を閉園間際へ集めない
- 1日で5エリアを巡るなら取捨選択。じっくり見るならエリアや日を分ける
- 移動・食事・写真待ちも時間に含め、バスやどんどこ号も活用する
- 2日計画は日ごとに券を確保。宿泊付きプランも券種と入場日を確認する
まずは、一番楽しみにしている場面を一つ選んでみてください。そこにゆっくりいられる時間を残してから、近い場所や次に見たいエリアを足していく。私はそんな順番で、次の散策を考えたいと思っています。









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