セントレアからジブリパークへ行くならレンタカー?電車?移動方法を比較

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セントレアでレンタカー・空港バス・電車の3つからジブリパークへの移動方法を選ぶ旅行者

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セントレアからジブリパークだけへ行くなら鉄道・バスが基本候補。子連れ・大荷物・愛知県内を周遊する旅なら、レンタカーの便利さが生きます。

2026年10月8日確認時点では、空港バスは大人片道2,000円・所要1時間17分。鉄道は一般車利用なら大人片道1,690円が目安なので、料金だけでなく到着時刻や乗り換え、荷物の量まで比べるのがポイントですよ。

この記事を読むとわかること
  • バス・電車・レンタカーの条件別の選び方
  • 鉄道の最新運賃と名古屋・藤が丘の乗り換え
  • 飛行機からの接続・荷物・帰りの逆算
  • 前泊とチケットの時間枠を合わせる考え方
目次

セントレアからジブリパークはレンタカー・バス・電車のどれがいい?

中部国際空港(セントレア)からジブリパークへ向かう主な方法は、空港バス、鉄道、レンタカーの3つです。

先に選び方をまとめると、ジブリパークが主目的なら公共交通機関が扱いやすく、乗り換えを避けたい場合は空港バス、時間を組み立てやすくしたい場合は鉄道が候補になります。

一方、小さなお子さんがいる、大型スーツケースやベビーカーがある、翌日も愛知県内を車で巡る予定があるなら、レンタカーを検討する価値があります。

2026年10月8日確認時点で確認できる公式情報をもとに整理すると、次のようになります。

移動方法費用の目安選びどころ
空港バス大人片道2,000円10時発・11時17分着が旅程に合うか
鉄道一般車で大人片道1,690円名古屋・藤が丘で乗り換え
レンタカー1台の車両代+燃料・道路・駐車料大荷物と県内周遊、返却時間まで比較

名鉄バス公式では、中部国際空港第1ターミナルを10時00分に出発し、愛・地球博記念公園へ11時17分に到着する便が案内されています。所要時間は1時間17分、大人2,000円です。

鉄道は、中部国際空港から名鉄で名鉄名古屋へ向かい、地下鉄東山線で藤が丘、そこからリニモで愛・地球博記念公園へ向かう方法が分かりやすいですね。

名鉄の普通運賃980円、名古屋市営地下鉄の名古屋〜藤が丘310円、リニモの藤が丘〜愛・地球博記念公園400円を組み合わせると、一般車利用では大人片道1,690円が目安になります。名鉄のミュースカイなど特別車を利用する場合は、別途特別車両料金が必要です。

そして車を選ぶ場合は、ひとつ覚えておきたいことがあります。

ジブリパークには専用駐車場がありません。

ジブリパーク公式も公共交通機関での来園を案内しており、やむを得ず車を利用する場合は愛・地球博記念公園の駐車場情報を確認するよう案内しています。

私は、この3つを「どれが一番速いか」だけでは比べないほうがよいと考えています。

ジブリパークでは駅に着けば一日が終わるのではなく、そこから広い公園を歩きます。公式案内では駅からジブリの大倉庫まで約400m、魔女の谷・もののけの里までそれぞれ約800m、どんどこ森へはルートによって約1,000〜1,300mあります。

空港から数分早く着くことより、入場予定に遅れにくく、現地を歩く余力を残せるかまで考えると、自分に合う交通手段が見えやすくなりますよ。


移動と宿泊をまとめて考える方は、JTBのチケット付きプランでホテル・券種・入場枠を確認できます。

セントレアからジブリパークへ空港バスで行く方法は?

乗り換えを避けたい人には、空港バスがもっとも分かりやすい方法です。

2026年10月8日確認時点の名鉄バス公式案内では、中部国際空港第1ターミナルから藤が丘を経由し、愛・地球博記念公園(ジブリパーク)まで向かう便が設定されています。

10時発なら11時17分に愛・地球博記念公園へ到着

現在案内されているジブリパーク方面の便は、次の内容です。

  • 中部国際空港第1ターミナル:10時00分発
  • 愛・地球博記念公園:11時17分着
  • 所要時間:1時間17分
  • 大人片道:2,000円
  • ジブリパーク開園日のみ愛・地球博記念公園まで運行

名鉄バス公式では、帰りについても愛・地球博記念公園15時00分発、中部国際空港16時25分着の便が案内されています。

つまり、空港からジブリパークへ直接向かう便は、鉄道のように「一本逃してもすぐ次を選べる」という性格の交通手段ではありません。

飛行機の到着時刻と10時発のバスがうまくつながるかを、予約前に確認しておくことがとても大切です。

空港バスは予約時間より「飛行機との接続」を見る

たとえばセントレアへ午前中に到着する予定でも、飛行機が10時近くに到着する便なら、その日の10時発バスを前提にするのは現実的ではありません。

飛行機は着陸した瞬間にバス停へ移動できるわけではなく、降機、手荷物受け取り、ターミナル内の移動にも時間がかかります。

そのため空港バスは、セントレアに着いてから思いつきで選ぶより、航空便の到着時刻とセットで考える交通手段と捉えたほうが失敗しにくいですね。

一方、時間がぴたりと合えば魅力は大きいです。

スーツケースを持ちながら名古屋駅で地下鉄へ移り、さらに藤が丘でリニモへ乗り換える必要がありません。

「移動そのものはできるだけ単純にしたい」という方には、とても相性のよい方法ですよ。

満席と道路渋滞には注意

空港バスには弱点もあります。

名鉄バス公式では、高速道路を走行する路線のため立席では乗車できず、満席の場合は乗車できないと案内されています。

さらに、道路を走る以上、事故や渋滞、気象条件などによって所要時間が延びる可能性があります。

時間指定のある施設へ入る予定なら、11時17分到着予定だからといって、11時台前半の予定までぎっしり入れるのは避けたほうが安心ですね。

朝一番から遊びたい人には空港バスは向きにくい

ジブリパークの営業時間は、2026年10月8日確認時点で平日10時〜17時、土・日・休日は9時〜17時と案内されています。

一方、セントレア発のバスが愛・地球博記念公園へ着くのは11時17分です。

そのため、開園時間からジブリパークを楽しみたい人には、この空港バスは向きません。

朝から入りたい場合は、前日に名古屋・長久手周辺へ移動して宿泊する方法や、当日早朝から鉄道で向かう方法のほうが予定を組みやすいでしょう。

反対に、「午前中にセントレアへ到着して、午後からジブリパークを楽しむ」という旅なら、空港バスはかなり魅力的ですよ。


空港バスに乗れなかった場合は鉄道へ切り替えられるよう、名鉄→東山線→リニモのルートも保存しておきましょう。

帰りの空港便は15時発なので、通常の17時閉園まで滞在してからは利用できません。夜景や夕方の散策まで楽しむなら、帰路は鉄道などで組み直す必要があります。行きにバスを使うことと、帰りも同じ便を選ぶことは別に考えてよいんですね。

乗り場・運行日の確認には名鉄バスの公式時刻表を使ってください。セントレアの到着ターミナルが違う場合は、バス乗り場までの移動も予定に含めましょう。

セントレアからジブリパークへ電車で行くルートと料金は?

運行本数の選択肢と時間の組み立てやすさを重視するなら、鉄道が有力です。

代表的なルートは次の流れになります。

中部国際空港 → 名鉄名古屋 → 地下鉄名古屋 → 藤が丘 → リニモ愛・地球博記念公園

乗り換えはありますが、初めての方でも「名古屋駅」「藤が丘」という大きな区切りで考えると分かりやすいですよ。

中部国際空港から名鉄名古屋へ向かう

中部国際空港から名鉄名古屋までは名古屋鉄道を利用します。

2026年10月8日に確認した名鉄公式の乗換案内では、普通運賃は大人980円、小児490円です。

ミュースカイは全車特別車で、検索例では中部国際空港から名鉄名古屋まで29分。普通運賃に加えて特別車両料金450円が必要となります。

そのため、

  • 普通運賃のみ:980円
  • ミュースカイ利用:980円+450円

という違いがあります。

大きなスーツケースを持っている場合、「数百円を節約するか」「指定された座席で移動する快適さを選ぶか」という比較になりますね。

名古屋駅では地下鉄東山線へ

名鉄名古屋駅に着いたら、名古屋市営地下鉄の名古屋駅へ移動し、東山線の藤が丘方面に乗車します。

名古屋から藤が丘までは乗り換えなしです。

私はセントレアからジブリパークへ電車で移動しました。実際に気になったのは、車内にいる時間だけでなく、荷物を持って乗り換える負担でした。駅で路線や進む方向を確認しながら移動すると、身軽なときとは少し勝手が違うんですね。

名鉄名古屋駅と地下鉄名古屋駅は同じ名古屋駅エリアにありますが、改札を出て歩いて乗り換えます。初めて利用する方は、検索結果の乗車時間だけでなく、荷物を持って次の路線へ移る時間も含めて予定を組んでおきましょう。

藤が丘からリニモで愛・地球博記念公園へ

藤が丘に着いたら、リニモへ乗り換えます。

藤が丘〜愛・地球博記念公園の普通運賃は、2026年10月8日確認時点で大人400円、小児200円です。

そして何より便利なのが、到着駅です。

ジブリパーク公式では、リニモ「愛・地球博記念公園」駅を下車すぐと案内しています。

駅から公園の入口を探して長距離を歩くというより、そのまま愛・地球博記念公園へ入っていく感覚に近いですね。

※画像はAIによるイメージ

鉄道の大人片道は1,690円が目安

基本運賃を合計すると、

名鉄980円+地下鉄310円+リニモ400円=1,690円

が大人片道の目安です。

ミュースカイを利用するなら特別車両料金450円が加わるため、2,140円がひとつの目安となります。

空港バスは大人2,000円なので、一般車利用の鉄道との差は310円です。

ツキミ

電車で移動してみて、交通費と所要時間だけでなく「荷物を持って何回移動するか」も選ぶ基準になると感じました。乗ってしまえば公園までそのまま、というルートではないんですね。

道路渋滞の影響を直接受けにくく、時間を選びやすい点を重視するなら鉄道。荷物を持つ乗り換えを減らしたいなら、時刻の合う空港バスも比べてみてください。一般車の鉄道とバスの差は310円なので、荷物の量と入場予定に合うかまで見ると選びやすくなります。


区間・追加料金大人
中部国際空港〜名鉄名古屋980円
地下鉄名古屋〜藤が丘310円
リニモ藤が丘〜愛・地球博記念公園400円
一般車利用の合計1,690円
ミュースカイ利用時の特別車両料金追加450円/合計2,140円

リニモの料金は公式の愛・地球博記念公園駅案内で確認しました。地下鉄やリニモは名鉄の切符とは別なので、最初に買った空港から名古屋までの券で公園まで乗れると思わないようにしましょう。交通系ICカードを使う場合も、人数分の残高を確認しておくと乗り換えを進めやすくなります。

名古屋駅では東山線の「藤が丘方面」、藤が丘ではリニモの「八草方面」を目印に進みます。到着駅は愛・地球博記念公園です。路線を全部暗記するより、この2つの行き先をスマートフォンに残しておくと、乗り換えのたびに検索し直す手間が減ります。

セントレアからレンタカーでジブリパークへ行くメリットと注意点は?

レンタカーの最大のメリットは、空港で荷物を車へ積んだ後、目的地まで基本的に持ち運ばなくてよいことです。

特に子ども連れでは、ベビーカー、大型スーツケース、着替え、雨具など、荷物が増えやすいですよね。

鉄道では名古屋駅と藤が丘で乗り換えますが、レンタカーならその負担を減らせます。

ただし、セントレアからジブリパークまでの車移動については、渋滞や利用道路によって所要時間が変わります。

そのため「車なら必ず約1時間」と断定するより、当日の道路状況を確認し、時間に余裕を持つと考えるのが安全です。

セントレアでは到着後にレンタカーを利用できる

セントレア公式サイトでは、空港到着後に利用できるレンタカー会社として、2026年10月8日確認時点で次の店舗などが案内されています。

  • トヨタレンタリース店:8時〜20時
  • ニッポンレンタカー営業所:8時〜20時
  • タイムズカー店:9時〜19時

飛行機を降りて、そのまま車で旅行を始められるのは大きな魅力ですね。

ただし営業時間、受付方法、車両在庫は変更される可能性があります。

早朝便・夜便を利用する方は、飛行機の発着時刻だけでなく、レンタカー営業所で実際に貸し出し・返却手続きをできる時間も予約前に確認してください。

車は「空港から公園まで」ではなく旅全体で考える

レンタカーを選ぶとき、私はセントレアからジブリパークまでの一区間だけで損得を判断しないほうがよいと考えています。

たとえば、

  • セントレア
  • ジブリパーク
  • ホテル
  • 翌日の観光地
  • セントレア

という旅程を一本につないで考えてみてください。

ジブリパークだけ訪れて空港へ戻るなら、レンタカーの受付や返却まで考えると公共交通機関のほうが単純です。

一方、駅から離れたホテルに泊まり、翌日も愛知県内を何か所か巡るなら、レンタカーは一気に便利になります。

公共交通は「一人ずつ運賃がかかる」、レンタカーは「一台を何人で使うか」で考える。

家族旅行では、この視点も意外と大切ですよ。

ジブリパーク専用駐車場はない

車利用で最も重要なのが駐車場です。

ジブリパーク公式は、ジブリパークには専用駐車場がないと明記しています。

車で向かう場合は、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の駐車場を利用します。

愛・地球博記念公園公式が2025年8月31日に更新した駐車料金案内では、普通車は次の料金です。

  • 通常期:500円
  • 混雑期:1,000円
  • 混雑期の対象:土日祝日、GW、お盆など

大型車や二輪車は料金が異なります。

駐車料金は1人分ではなく車1台分です。家族で比較するときは、電車やバスの人数分と、車両代・燃料・道路料金・駐車料の合計をそろえて見てくださいね。

混雑日は「走行時間+駐車時間」で考える

車の場合、地図アプリに表示される到着予想時刻だけを見るのはおすすめしません。

実際の旅行では、公園周辺まで走ったあと、駐車場へ入り、車を停め、荷物を整え、そこから園内へ移動します。

混雑する日ほど、この「最後の部分」に余裕を持たせることが大切です。

ジブリパーク公式も専用駐車場を設けず、公共交通機関での来園を案内しています。

つまり、車はドア・ツー・ドアで便利だから常に最速、とは限らないんですね。

時間指定のある入場予定がある日は、目的地周辺への到着時刻ではなく、「車を停めて実際に歩き始められる時刻」から逆算すると安心です。

帰りの飛行機がある日はレンタカー返却も計算する

帰りも忘れないでください。

レンタカーはジブリパークを出発してセントレアに到着すれば終わりではありません。

給油、レンタカー会社への返却、荷物の取り出し、空港ターミナルへの移動が必要です。

セントレア公式では、空港島内にレンタカー返却時にも利用できるガソリンスタンドが案内されており、空港島外から向かう場合はセントレア東ICの利用が案内されています。

「車だからぎりぎりまで遊べる」と予定を詰めるより、返却手続きまで含めて余裕を持たせたいですね。


  • 貸出・返却営業所と営業時間を確認
  • チャイルドシートなど必要な装備を予約時に確認
  • 車両料金だけでなく道路・燃料・駐車料まで合計
  • 給油・返却・ターミナル移動を帰路へ組み込む

受付場所や営業所はセントレア公式のレンタカー案内で確認できます。空港に着いてからすぐ走り出せる計算ではなく、受付や車の確認を済ませる時間も取っておきたいですね。

県内周遊で宿泊も必要なら、JTBの対象ホテルとチケット付きプランを旅程に合わせて比べられます。

子連れ・朝一入場・周遊旅行ではどれを選ぶ?

ここまでの違いを踏まえると、交通手段は「最速ランキング」で決めるより、自分の旅行条件に当てはめて決めるほうが失敗しにくいです。

特に判断材料にしたいのは、到着したい時間、荷物量、同行者、翌日の旅程ですね。

朝一番からジブリパークを楽しむなら鉄道を検討

土・日・休日はジブリパークが9時から営業していますが、セントレア発の直通バスが愛・地球博記念公園へ到着するのは11時17分です。

そのため朝から楽しみたい日は、空港バスより鉄道のほうが旅程を組みやすくなります。

特に飛行機で当日朝にセントレアへ到着して向かう場合は、航空便の到着時刻、手荷物受取、名鉄への移動時間まで含めて考えてください。

さらに朝一番の時間指定が重要なら、前日に名古屋市内や長久手方面まで移動しておく方法も有力です。

空港から当日の朝に長距離移動すると、飛行機の遅延がそのままジブリパークの予定へ波及します。

「交通手段を変える」だけでなく「前日にどこまで移動しておくか」も選択肢に入れる。

これは、セントレア利用者だからこそ考えておきたいポイントだと思います。

小さな子どもと大荷物ならレンタカーを検討

未就学児と一緒で、ベビーカーと大型スーツケースもある。

その場合は、レンタカーの評価が高くなります。

鉄道なら名古屋と藤が丘で乗り換えるため、大人だけでは問題がなくても、子どもを見ながら荷物を動かすとなると負担が変わりますよね。

一方、空港バスの10時発に時間が合うのであれば、子連れでも「運転しなくていい+乗り換えなし」という強みがあります。

子連れだから即レンタカー、と決めるのではなく、

バスの時間に合うならバス、合わず荷物が多いならレンタカー、道路状況を避けたいなら鉄道

という順番で考えてもよいでしょう。

大人1〜2人でジブリパークだけなら公共交通が分かりやすい

大人1〜2人で、主な目的地がジブリパークなら、公共交通機関から考えるのがおすすめです。

一般車利用の鉄道なら大人片道1,690円が目安。

空港バスの時刻が合えば、大人片道2,000円で乗り換えなしです。

レンタカーなら、車両代だけでなく燃料費、道路料金、駐車料金、返却作業まで考える必要があります。

ジブリパーク公式も公共交通機関での来園を案内しているため、「車を借りなければ行きにくい場所」ではありません。

現地で歩く距離まで含めて体力配分を考える

交通手段選びでは、現地到着後のことも頭に入れておきたいですね。

ジブリパークは愛・地球博記念公園の中にあり、5つのエリアが一つの建物に集まっているテーマパークではありません。

公式案内では、愛・地球博記念公園駅から各エリアまでの距離が次のように示されています。

  • 青春の丘:約300m
  • ジブリの大倉庫:約400m
  • もののけの里:約800m
  • 魔女の谷:約800m
  • どんどこ森:約1,000〜1,300m

電車で荷物を持って移動した経験から、交通費を比べるだけでなく、公園へ着いたあとに荷物をどうするかも先に考えておきたいと感じました。レンタカーでも、各エリアの入口まで車で乗りつけられるわけではありません。

キャリーケースなどの大きな荷物はエリア内に持ち込めないため、宿泊先や公園のコインロッカーに預ける方法を調べておきましょう。荷物を預ける場所と時間まで予定に入れると、到着後に身軽になって回れますね。

愛知県内を周遊するならレンタカーの価値が上がる

「初日はジブリパーク、翌日は別の観光地へ」という旅なら、レンタカーは有力になります。

特に宿泊先や翌日の目的地が鉄道駅から離れている場合は、車の自由度が生きますね。

逆に名古屋駅周辺へ宿泊し、翌日も地下鉄や名鉄でアクセスしやすい場所へ行くなら、レンタカーを借りずに公共交通だけで組む方法も十分考えられます。

つまりレンタカーを比較するときは、セントレア→ジブリパークだけの所要時間や料金ではなく、旅行全体で車を何回使うかを見ることが大切です。

※画像はAIによるイメージ

運転する人の負担も忘れない

もうひとつ、家族旅行では見落とされやすいのが運転者の負担です。

レンタカーなら同乗者は座って休めますが、運転者は慣れない道路でナビや標識、渋滞、駐車場の入口を確認し続けます。

一日たっぷり公園を歩いたあとにセントレアまで運転する予定なら、その疲労も旅程に含めて考えたいところです。

鉄道も混雑時には座れるとは限らず、乗り換えもあります。

ですから「公共交通なら必ず楽」「車なら必ず楽」という単純な話ではありません。

誰の負担を減らしたいのか。

ここまで考えると、家族ごとの答えが見つけやすくなりますよ。


到着駅や駐車場への到着ではなく、予約したエリアの入口へ着く時間から逆算しましょう。荷物を預ける予定なら、その移動も含めます。

私はパークからの帰りにリニモで乗車待ちをしたことがあります。空港へ戻る日は、園内を出る時刻と、駅から電車で出発できる時刻を同じにしないほうがよいですね。待ち時間が毎回同じとは限りませんが、航空便が決まっている旅行では余裕を残す理由になります。

空港から直接向かう方は、ロッカーの場所に加えて、荷物が入るサイズかも確認してください。当日の空き状況を見て預ける時間も、エリアへの到着予定に含めておくと動きやすくなります。

セントレアからジブリパークの移動で私ならどう選ぶ?

ここからは、ジブリパークへ通う筆者としての私見です。

私ならまず、ジブリパークへ何時までに着きたいのかを決めます。

午後からの訪問で、セントレア10時発のバスへ無理なく乗れるなら、空港バスをかなり前向きに考えます。

乗り換えなしで愛・地球博記念公園まで移動できるメリットは、大型スーツケースを持つ旅行では小さくありません。

一方、朝から入園したいなら鉄道を優先します。

空港バスでは11時17分着になるため、朝の時間を活用できないからです。

そして、小さな子どもと一緒で荷物が多く、さらにジブリパーク以外も車で巡るならレンタカーを選択肢に入れます。

ただし、私はレンタカーを「ジブリパークへの最速手段」ではなく、「旅全体の荷物と移動をまとめて楽にする手段」と考えます。

ここを分けて考えるのが大切です。

セントレアからジブリパークだけなら、鉄道もバスもすでに実用的な選択肢があります。

車が本領を発揮するのは、その前後にも移動が続く旅です。

また、ジブリパークでは園内を歩く時間そのものが体験の一部になります。

どんどこ森へ向かう道も、魔女の谷へ歩いていく時間も、「早く目的地へ着けばそれで終わり」という移動ではありません。

だからこそ私は、空港からの交通手段に求めるものを、単なるスピードではなく現地へ着いたときに余裕が残っていることだと考えています。

ただしこれは「鉄道を選べば疲れない」という意味ではありません。

大荷物なら乗り換えが負担になり、子連れなら思い通りに移動できないこともあります。

だから最終的には、

  • 10時発の便に合い、乗り換えを避けたい:空港バス
  • 朝から入りたい・時間を組み立てたい:鉄道
  • 子連れ・大荷物・県内周遊:レンタカー
  • 大人1〜2人でジブリパーク中心:公共交通機関
  • 飛行機がある最終日にレンタカー利用:返却時間まで余裕を取る

このように、自分の旅の条件をひとつずつ当てはめるのが分かりやすいですね。


ツキミ

私なら先に「何時の入場枠に間に合わせたいか」を決めます。数百円の差より、荷物と乗り換えを含めて無理のない到着予定にするほうを優先します。

遠方から朝一番の入場を狙うなら、前泊で当日の長距離移動を減らす選択肢もあります。航空便とパークの日時は別々の予約なので、便の遅れに備えて移動の余白を作っておきましょう。

前泊も検討する方は、JTBでホテルとチケットの対象プラン・入場枠を合わせて確認できます。

まとめ|セントレアからジブリパークは旅程に合わせて選ぼう

この記事のまとめ
  • 時刻が合い、乗り換えを減らしたいなら空港バス
  • 朝の入場や帰りの時刻を組むなら鉄道
  • 大荷物と県内周遊ならレンタカーも比較
  • 一般車の鉄道は大人片道1,690円、特別車は追加料金
  • 帰りは電車待ち・給油・返却・空港手続きまで逆算

セントレアからジブリパークへ行くのに、レンタカーは必須ではありません。

2026年10月8日確認時点では、名鉄バスが中部国際空港第1ターミナル10時00分発、愛・地球博記念公園11時17分着の便をジブリパーク開園日に運行しており、大人片道2,000円です。

鉄道なら、中部国際空港から名鉄名古屋、地下鉄東山線で藤が丘、リニモで愛・地球博記念公園へ向かいます。

一般車利用時は、名鉄980円、地下鉄310円、リニモ400円で、大人片道1,690円がひとつの目安です。ミュースカイを利用する場合は特別車両料金450円が加わります。

レンタカーは、荷物を運びやすく、翌日以降の県内周遊にも使える点が魅力です。

ただしジブリパーク専用駐車場はなく、車の場合は愛・地球博記念公園側の駐車場を利用します。普通車の駐車料金は通常期500円、土日祝日・GW・お盆などの混雑期は1,000円です。

大人中心でジブリパークだけを訪れるなら、まず鉄道・バスから考える。

小さな子どもや大荷物があり、その後も愛知県内を巡るならレンタカーを考える。

そして朝から入りたいなら、11時17分着となる空港バスではなく、鉄道や前泊も含めて考える。

この3点を押さえるだけでも、かなり選びやすくなります。

セントレアからの移動は、ジブリパークへの旅の最初の一章です。

「一番速いもの」を探すより、空港を出る時間、荷物、同行者、入場予定、ホテル、帰りの飛行機まで一本につないでみてください。

その一日の物語を無理なく楽しめる方法こそ、あなたにとって一番よい交通手段ですよ。


よくある質問

帰りの空港便は15時発。閉園まで楽しむ日は別の帰路を組みましょう。

セントレアからジブリパークまでバスで何分かかりますか?

2026年10月8日確認時点の名鉄バス公式案内では、中部国際空港第1ターミナル10時00分発、愛・地球博記念公園11時17分着で、所要時間は1時間17分です。

大人片道2,000円で、愛・地球博記念公園までの運行はジブリパーク開園日のみです。

セントレアからジブリパークまで電車はいくらですか?

名鉄の一般車、地下鉄東山線、リニモを利用する基本ルートなら、大人片道1,690円が目安です。

内訳は中部国際空港〜名鉄名古屋980円、名古屋〜藤が丘310円、藤が丘〜愛・地球博記念公園400円です。ミュースカイ利用時は名鉄の特別車両料金450円が加わります。

セントレアからジブリパークへレンタカーは必要ですか?

必須ではありません。

ジブリパーク公式では、リニモ「愛・地球博記念公園」駅からのアクセスを案内しており、中部国際空港から愛・地球博記念公園へ向かうバスも運行されています。

ジブリパーク中心の大人旅なら公共交通、子連れ・大荷物・県内周遊ならレンタカーという考え方が分かりやすいでしょう。

執筆:ツキミ

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この記事を書いた人

ツキミのアバター ツキミ ジブリパークトリップ編集担当

合同会社 Jou Styleが運営する「ジブリパークトリップ」の編集担当。ジブリパークを5回以上訪れた経験と公式情報をもとに、チケット・混雑・回り方・ホテルなど、旅行前に役立つ情報を分かりやすくお届けします。

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