ジブリパークのエリア内に、コインロッカーやクロークはありません。荷物は、隣接する愛・地球博記念公園のロッカーに預けてから入場します。
公園内のコインロッカーは「北口案内所」「地球市民交流センター」「西口案内所・休憩所」の3か所です。キャリーケースはエリア内に持ち込めないので、入場前に預けておきましょう。
この記事では、ジブリパーク周辺で使えるコインロッカーの場所と地図、料金・サイズ・個数、クローク(荷物預かり)の条件、キャリーケースがどのロッカーに入るかの目安まで、初めての方にも分かるようにまとめました。
ジブリパークは広い公園の中を歩いて巡る場所です。荷物を軽くしておくことは、物語の世界をゆっくり味わうための、いちばん最初の準備なんですよ。
- ジブリパーク内と公園内のロッカー・クロークの違い
- 3か所のコインロッカーの場所・料金・個数
- 北口案内所のクロークで預けられる荷物の条件
- キャリーケースに合うロッカーサイズの目安
- 満杯のときの代替案と、利用時間の注意点
※この先の案内枠にはPRを含みます。
▼ジブリパークのチケット空き状況を知る方法とは?詳細はこちら

ジブリパークにコインロッカーはある?エリア内の結論


ジブリパークのエリア内に、コインロッカーとクロークはありません。 大きな荷物は、入場前に愛・地球博記念公園の設備へ預けます。
ロッカーは、ジブリパークが位置する愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の中にあります。
ジブリパークを訪れる際、特に遠方からの観光客にとっては荷物の管理が重要な課題となります。
広大な敷地を歩きながら楽しむスタイルのジブリパークでは、荷物を減らして身軽に移動したいところです。
そこで、コインロッカーの設置状況について確認しておくことは、快適に過ごすために欠かせない準備の一つとなります。
エリア内のコインロッカー設置状況
まず、ジブリパークのエリア内にコインロッカーが設置されているかどうかが気になるところですよね。
結論から言うと、ジブリパークのエリア内にはコインロッカーは設置されていません。
「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」のどのエリアにも、ロッカーやクロークはありません。
これは意外に感じるかもしれませんが、ジブリパークの特性上、園内を歩き回ることが前提となっています。そのため、大きな荷物は外部に預けてから入場する形になっているんですね。
公園側のロッカーも数には限りがあるため、公式案内でも、なるべく荷物を少なくして来園するよう呼びかけられています。
場所・料金・個数・利用時間は、愛・地球博記念公園公式のコインロッカー・クローク案内とジブリパーク公式「利用のご案内」を2026年9月26日に確認しています。
キャリーケースは持ち込みできる?
キャリーケースやスーツケースは、ジブリパークのエリア内に持ち込むことができません。
大きな荷物は、愛・地球博記念公園内のコインロッカーやクロークに預けてから入場します。
ツキミ冬に訪れた日は、防寒用のコートとお土産が重なり、荷物を持ち歩く大変さを感じました。入場前に手荷物を整えておくと、景色や展示へ気持ちを向けやすくなりますよ。
「ハウルの城」のような建物の中は、普通のお家のように通路が細く、すれ違うのもやっとの場所があります。物語の家に“お邪魔する”感覚で、手に持てる程度の荷物に絞っておくのが、作品世界へのいちばんの礼儀なのかもしれませんね。
なお、ベビーカーは公園内の移動には使えますが、エリア内の施設に入るときは置き場に置いてから見学する形です。
ジブリパークのロッカーの場所はどこ?3か所と地図
ジブリパークのコインロッカーは、愛・地球博記念公園の「北口案内所」「地球市民交流センター」「西口案内所・休憩所」の3か所です。
クローク(有人の荷物預かり)は北口案内所にだけあります。
周辺の利用可能なコインロッカーの場所と地図
ジブリパーク周辺のコインロッカーの場所をGoogleマップで見る
エリア内にコインロッカーがない代わりに、ジブリパークの周辺にはいくつかのコインロッカーが設置されています。
ジブリパークが位置する愛・地球博記念公園の北口案内所にはクロークとコインロッカーが、西口案内所にはコインロッカーのみが、それぞれあります。 さらに、北口エリアの地球市民交流センターにもコインロッカーがあります。
それぞれの場所の特徴は、次のとおりです。
- 北口案内所:リニモ「愛・地球博記念公園駅」を降りてすぐの北口エントランスにあります。「青春の丘エリア」やエレベーター塔に近く、電車で来る方の定番です。
- 地球市民交流センター:北口エリアにある施設です。北口案内所のロッカーが埋まったときの“第二候補”として覚えておくと安心です。
- 西口案内所・休憩所:西駐車場のすぐ近くにあります。こいの池を挟んで「ジブリの大倉庫」の向かい側にあり、車で来る方や大倉庫から回る方に便利です。



北口案内所のロッカーは駅から向かいやすく、私も入場前の荷物整理に利用しました。空き状況は日によって変わるため、別の2か所も候補にしておくと安心ですよ。
コインロッカーの空きは予約できません。北口が埋まっている場合に備えて、地球市民交流センターや西口案内所の場所も確認しておきましょう。
ロッカーの料金・サイズ・個数を比較
料金は小300円・中500円・大600円です。 サイズは北口・西口とも共通です。
| 場所 | 小(300円) | 中(500円) | 大(600円) | クローク |
|---|---|---|---|---|
| 北口案内所 | 37基 | 15基 | 4基 | あり(1点600円) |
| 西口案内所・休憩所 | 21基 | 6基 | 2基 | なし |
| 地球市民交流センター | 20基 | 17基 | 8基 | なし |
ロッカーの内寸の目安は次のとおりです。
- 小:幅35.2cm × 高さ33.5cm × 奥行67.8cm
- 中:幅35.2cm × 高さ57.6cm × 奥行67.8cm
- 大:幅35.2cm × 高さ86.6cm × 奥行67.8cm
表を見ると分かるように、大サイズは北口で4基、西口で2基しかありません。 大きなスーツケースを預けたい方ほど、早めの行動が大切になりますね。
支払い方法や個数は変わることがあるので、小銭や千円札を少し用意しておくと、慌てずに済みますよ。
クローク(荷物預かり)の料金と条件
北口案内所のクロークは、1点600円で荷物を預かってもらえます。
預けられるのは、たて・横・高さの合計が180cmまで、重さ20kgまでの荷物です。
現金・腕時計・車の鍵・携帯電話などの貴重品や、割れ物は預けられません。
コインロッカーに入らない大きめの荷物は、クロークを頼るのが現実的ですね。
利用時間と休館日の注意
ロッカーとクロークは9:00〜18:00、預け入れは16:00までです。 18:00以降は取り出せないため、帰りの時刻から逆算してください。
案内所は毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)と、年末年始(12月29日〜1月1日)がお休みです。春休み・夏休み・冬休みの期間は火曜日も開いています。
ここで見落としやすいのが、ジブリパークの営業時間とのズレです。ジブリパークは平日10:00〜17:00、土日祝9:00〜17:00の営業で、エリアへの入場は16:30までです。
つまり、16:00を過ぎて到着すると、ロッカーに荷物を預けられないということになります。午後遅めの入場券の方ほど、到着時間には余裕を持たせてくださいね。
最新の営業日や利用時間は変わることがあるため、お出かけ前に公園とジブリパークの案内で確かめておくと安心です。
ジブリパークの混雑状況は以下の記事で詳しく解説していますので、あらかじめチェックしておきましょう。


キャリーケースはどのロッカーに入る?サイズの目安
機内持ち込みサイズのキャリーケースなら中サイズ、中型〜大型のスーツケースなら大サイズかクロークが目安です。
ロッカーは「幅35.2cm」がいちばん狭い辺なので、ケースの“厚み”を幅側に合わせて入れるのがコツです。
たとえば、機内持ち込みでよくある「高さ55cm×幅40cm×厚さ25cm」前後のケースなら、厚みを横に、幅40cmを奥行き側に向けると、中サイズ(高さ57.6cm・奥行67.8cm)に収まる計算になります。
高さ70cm前後の中型スーツケースは、厚みが35cm以内なら大サイズ(高さ86.6cm)が目安になります。
キャスターや持ち手の出っ張りでぎりぎり入らないこともあるため、心配な方はクローク(3辺合計180cm・20kgまで)を第一候補にすると安心ですよ。
個人的には、旅の荷物は「ロッカーに入るかどうか」を家を出る前にメジャーで測っておくのがおすすめです。書店で本の判型を確かめるように、数字で一度確認しておくだけで、当日の不安がすっと軽くなります。
ロッカーが満杯のときは?荷物預かりの代替案
北口案内所が埋まっていたら、まず地球市民交流センター、次に西口案内所のロッカーを確認しましょう。
それでも空きがないときは、次のような方法が考えられます。
- 北口案内所のクロークに預ける:コインロッカーが埋まっていても、クロークは受け付けている場合があります。
- 宿泊先のホテルに預ける:チェックアウト後も荷物を預かってくれるホテルは多いので、パークには身軽に向かえます。
- 乗り換え駅で預ける:名古屋駅やリニモの乗り換え駅である藤が丘駅周辺で預けておく方法もあります。設置状況は変わるので、現地で確認してくださいね。
- 車の場合は車内に置く:ただし夏場の車内は高温になるため、傷みやすい物や電子機器は避けましょう。
ロッカーの空きを前提にしすぎず、「前夜のうちに荷物をホテルに置く」「当日は小さなバッグ一つで来る」という計画も用意しておくと安心です。
ジブリの大倉庫でのコインロッカーの問題点


ジブリの大倉庫の中にもコインロッカーはありません。 入る前に、公園側のロッカーで荷物を減らしておくのが基本です。
ジブリの大倉庫は、ジブリパークの中でも特に人気のエリアで、多くの来場者が訪れます。
しかし、このエリアを楽しむ際に頭を悩ませるのが、館内での荷物の管理です。
ここでは、コインロッカーがないことによる不便さと、荷物管理のポイントについて詳しくお伝えします。
大倉庫から回る方は、こいの池を挟んで向かいにある西口案内所のロッカーが使いやすいですよ。
館内での荷物管理のポイント
ジブリの大倉庫内にはコインロッカーが設置されていないため、入場時に持ち込む荷物はそのまま持ち歩く必要があります。
特に、冬季などは防寒用のコートや厚手の衣服が邪魔になりがちです。
冬は屋外で必要なコートが、暖房の入った館内では荷物になることがあります。
荷物の軽量化を図るために、館内に持ち込むのは最小限の荷物に抑え、できれば軽くてコンパクトに畳める防寒具を選ぶと良いでしょう。
また、リュックやショルダーバッグを使うと、両手が自由になり、展示を楽しむ際にも便利です。
館内には狭い通路や階段もあるので、背中のリュックが周りの方に当たらないよう、混んでいる場所では前に抱えると気持ちよく過ごせますね。
グッズ購入時の注意点
ジブリの大倉庫では、お土産やジブリグッズを購入するのも大きな楽しみの一つです。しかし、コインロッカーがないため、購入したグッズを一時的に預ける場所がないのが難点です。



お土産を買ったあとに荷物が増え、展示を回りにくく感じたことがあります。帰り際に買うか、折り畳み式のエコバッグを用意しておくと動きやすいですよ。
大きな商品を購入する予定がある方は、見学順と買い物のタイミングを先に決めておきましょう。
ジブリパークのグッズはオンラインでは販売されていないので、現地で買うしかありません。「買う量が増えるかも」と思う方ほど、行きの荷物は軽めにしておくと安心ですよ。
ジブリの大倉庫の回り方やおすすめのお土産は以下の記事で詳しく解説しています。あわせてチェックしておきましょう。




※この先の案内枠にはPRを含みます。
コインロッカーを活用したジブリパークの快適な楽しみ方


大きな荷物は入場前に公園のロッカーへ、園内は両手が空くバッグ一つで。 これがジブリパークを快適に歩く基本の形です。
ジブリパークを心から楽しむためには、荷物の管理が重要なポイントとなります。
特に、広い園内を移動する際に大きな荷物や防寒具が邪魔になることを避けるため、コインロッカーの活用方法や防寒対策について事前に考えておくことが大切です。
荷物預けと館内での移動方法
ジブリパーク内にはコインロッカーが設置されていないため、入園前に荷物を預ける場所を確保しておくことが推奨されます。
電車なら北口、車なら西口など、到着経路に近い公園内のロッカーを選ぶと移動を減らせます。
大きな荷物やキャリーケースはこれらのロッカーに預け、身軽な状態で園内を散策することで、展示やアトラクションを存分に楽しむことができます。
また、館内ではリュックサックやショルダーバッグなど、両手が自由になるバッグを選ぶと、移動がスムーズになります。
小さめのリュックやショルダーバッグなら両手を空けやすく、展示も見やすくなります。
おすすめの流れを、手順にまとめておきますね。
1. 前日までにチケットの入場時間と、ジブリパーク・公園の営業日を確認する
2. 電車なら北口案内所、車なら西口案内所のロッカーを第一候補に決めておく
3. 当日は開園に合わせて到着し、16:00までに荷物を預ける
4. 両手が空くバッグ一つでエリアを巡る
5. 18:00までにロッカーから荷物を取り出す
寒い季節の防寒対策と館内での工夫
冬季にジブリパークを訪れる際、外の寒さ対策として厚手のコートやダウンジャケットが必要になります。
しかし、館内は暖房がしっかりと効いており、これらの防寒具が逆に荷物となってしまうことがあります。
厚手のコートは館内でかさばりやすいため、軽量でコンパクトに畳める防寒具を選ぶと調整しやすくなります。
例えば、薄手のインナーダウンやウィンドブレーカーを活用し、外では重ね着で暖かさを確保し、館内では必要に応じて脱いでバッグに収納する、といった工夫が効果的です。また、大判のストールやマフラーを持参することで、体温調節がしやすくなります。
さらに、バッグに余裕を持たせておくことで、脱いだ防寒具をすっきりと収納でき、手荷物が増えるストレスを軽減できます。これらの工夫を取り入れることで、季節に関係なくジブリパークでの時間を快適に過ごすことができるでしょう。
夏は逆に、水分補給用のペットボトル(ふた付き)や帽子、タオルが欠かせません。季節の持ち物を足しても、バッグ一つに収まる量を目安にしてくださいね。
ジブリパークを訪問する時のおすすめの服装は以下の記事で解説しています。あわせてチェックしてみてください。


ロッカー事情から見えるジブリパークの歩き方(考察)
ここからは、ジブリパークに通い続けている私の個人的な考えです。
ロッカーを置かないという選択は、一見すると不便に思えます。けれど私は、「作品の中の暮らしに、旅の荷物を持ち込まない」ための設計なのだろうと受け止めています。
ジブリパークの建物は、テーマパークのアトラクションというより、登場人物が本当に暮らしていそうな“家”や“町”です。そこに大きなスーツケースを転がして入るのは、物語のページに付箋をべたべた貼るようなものかもしれません。
一方で、公園側の大サイズは北口4基、西口2基、地球市民交流センター8基です。利用状況は日によって変わるため、大型荷物はクロークや宿泊先へ預ける方法も考えておきたいですね。
筆者としては、今後も来場者の多い時期ほど「ロッカーに頼らない計画」が大切になると考えています。ホテルに荷物を置く、宿泊日を調整するなど、パークの外で荷物を片づけておく人ほど、当日を穏やかに過ごせているように見えます。
もう一つ見落とされがちなのが、「16:00の預け入れ締め切り」と「18:00の取り出し締め切り」です。ジブリパークの営業終了後、公園内をゆっくり散策していると、あっという間にロッカーの時間を過ぎてしまいます。帰りの電車の時刻だけでなく、ロッカーの時間も一緒に手帳に書いておくと安心ですよ。
荷物を軽くすることは、ただの節約術ではありません。サツキとメイの家の縁側や、魔女の谷の石畳の音に、ゆっくり耳を澄ませるための余白づくりなのだと、私は思っています。
まとめ:ジブリパークでの最適な荷物管理方法
- ジブリパークのエリア内にはロッカー・クロークがない
- 公園内の北口・地球市民交流センター・西口にコインロッカーがある
- 料金は小300円・中500円・大600円、北口クロークは1点600円
- 預け入れは16:00まで、取り出しは18:00まで
- キャリーケースは入場前に預け、園内は両手が空く荷物量に整える
ジブリパークを最大限に楽しむためには、荷物の管理が重要なポイントとなります。
特に、広大な敷地を持つジブリパークでは、荷物が多いと移動が大変になるため、事前の準備が鍵を握ります。
まず、コインロッカーを効果的に活用することで、身軽な状態でパーク内を散策することが可能です。
最寄り駅や公園内のコインロッカーへ大きな荷物を預ければ、園内を歩く負担を減らせます。
また、冬季の訪問時には、軽量でコンパクトに畳める防寒具を選ぶことが快適な過ごし方につながります。
館内の温度に合わせて、脱ぎ着がしやすい服装を心がけることで、展示を快適に鑑賞できるでしょう。これらのポイントを押さえて、ジブリパークでの一日を存分に楽しんでください。
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よくある質問
ジブリパークのロッカーの場所はどこですか?
愛・地球博記念公園の北口案内所、地球市民交流センター、西口案内所・休憩所の3か所です。ジブリパークのエリア内にはありません。
ジブリパークにキャリーケースは持ち込めますか?
持ち込めません。キャリーケースやスーツケースは、公園内のコインロッカーか北口案内所のクロークに預けてから入場します。
ジブリパークのクロークの料金はいくらですか?
北口案内所のクロークは1点600円です。3辺合計180cm・20kgまでの荷物を預けられ、貴重品や割れ物は受け付けていません。
コインロッカーは何時まで使えますか?
利用時間は9:00〜18:00で、預け入れは16:00までです。18:00以降は荷物を取り出せません。
ロッカーが満杯のときはどうすればいいですか?
北口が埋まっていたら、地球市民交流センターや西口案内所のロッカー、北口のクロークを確認しましょう。宿泊先のホテルや乗り換え駅で預けておく方法もあります。









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