- 里山さんぽ券の料金・対象エリアと魔女の谷13時入場の条件
- 私が平日に回った、忘れ物探し→どんどこ森→魔女の谷のルート
- カエル焼きや本屋・パン屋も楽しむ午後の過ごし方
ジブリパーク里山さんぽ券は、2026年7月入場分から設定された屋外散策向けチケットで、もののけの里・どんどこ森山頂・魔女の谷を楽しめます。魔女の谷は13:00〜16:30入場のため、午前に里山エリアを巡る計画的な回り方がポイントです。
建物内部をたくさん見学するチケットとは違い、森の中を歩きながらジブリ作品の空気や自然との調和を味わいたい人に向いたチケットですね。
この記事では、ジブリパーク里山さんぽ券の料金、対象エリア、利用できない施設、従来チケットとの違い、おすすめルート、実際に歩く際に知っておきたい注意点まで詳しく紹介します。
ジブリパーク里山さんぽ券とは?2026年7月から始まった散策向けチケット
ジブリパーク里山さんぽ券は、2026年7月入場分から導入された、屋外エリアを中心に楽しむためのチケットです。
対象エリアは以下の3か所です。
- もののけの里
- どんどこ森(山頂のみ)
- 魔女の谷
大きな特徴は、魔女の谷の利用時間が午後に設定されていることです。
魔女の谷は13:00〜16:30の入場となるため、午前中はもののけの里やどんどこ森を巡り、午後から魔女の谷へ向かう流れになります。
つまり、里山さんぽ券は「好きな順番で施設を制覇するための券」ではなく、自然エリアを組み合わせながら一日の流れを楽しむチケットと言えます。
個人的には、この時間設定によって「今日はどこをどう歩こうか」と考える楽しさが生まれている点も、里山さんぽ券らしい魅力だと感じます。
里山さんぽ券の料金はいくら?大人・子どもの価格を確認
ジブリパーク里山さんぽ券の料金は、平日と土日祝日で異なります。
| 入場日 | 大人 | 子ども(4歳〜小学生) |
|---|---|---|
| 平日 | 1,000円 | 500円 |
| 土・日・休日 | 1,500円 | 750円 |
※料金や販売条件は変更される可能性があります。購入前は最新情報を確認してください。
通常の建物内部を含むチケットと比較すると、里山さんぽ券は利用範囲を絞った分、自然散策を目的にした内容になっています。
ただし、「安いから簡易版」という考え方だけでは、このチケットの魅力は見えてきません。
ジブリパークの場合、作品の舞台を再現した建物だけではなく、木々や道、風景そのものが世界観を作る重要な要素になっています。
里山さんぽ券は、その部分に時間を使いたい人向けの選択肢ですね。
3歳以下は入場無料です。予約時は1枚につき110円のシステム利用料もかかるため、食事やお土産と合わせて予算を考えてください。たとえば平日に大人2人、小学生1人で利用するなら入場料は2,500円、3枚のシステム利用料を加えると2,830円です。飲食や乗り物代は別に用意します。
里山さんぽ券で入れる場所・入れない施設は?対象エリアを整理
里山さんぽ券で楽しめる場所は屋外エリアが中心です。
一方で、人気の建物内部展示には利用制限があります。
対象外となる主な施設は以下です。
- 魔女の谷「オキノ邸」内部
- 魔女の谷「ハウルの城」内部
- 魔女の谷「魔女の家」内部
- どんどこ森「サツキとメイの家」内部

そのため、「ハウルの城の中に入りたい」「サツキとメイの家をじっくり見学したい」という目的がある人は、別のチケットを検討した方が満足度は高くなる可能性があります。
反対に、建物の外観や周囲の景色、作品の世界につながる雰囲気を楽しみたい人には相性の良い内容です。
例えば魔女の谷では、建物の細かな装飾や庭の雰囲気、街並み全体を見ることで、映画の世界を歩いているような感覚を味わえます。
里山さんぽ券では、魔女の谷の3特別施設の当日入場券も追加購入できません。「現地でハウルの城だけ足そう」と考えている方は、予約前に券種を見直してください。
ジブリの大倉庫と青春の丘も入場対象外です。有料エリアの外にある公園散策は組み合わせられます。私が歩いた青春の丘付近も、有料エリアへ入ったという意味ではなく、周辺の無料エリアです。
私が平日に回った里山さんぽ券ルート|午前はどんどこ森、13時過ぎに魔女の谷
私が里山さんぽ券を使った日は、平日の10時前に到着しました。最初に無料エリアで「ジブリの忘れ物」を探し、青春の丘付近から魔女の谷の入口方面へ。そのあとバスなどを使ってどんどこ森へ向かう流れにしました。
| 時間・順序 | 実際にしたこと |
|---|---|
| 10時前に到着 | 無料エリアでジブリの忘れ物探し |
| 午前 | 青春の丘付近から魔女の谷入口方面へ。バス等でどんどこ森へ |
| どんどこ森 | スロープカーで山頂へ。帰りは徒歩で下山 |
| 戻るとき | 無料の園内バスを利用 |
| 12時前後 | 無料エリアを散策 |
| 13時過ぎ | 魔女の谷へ入場。その後にカエル焼きを食べた |
どんどこ森では、登りはスロープカーの「どんどこ号」、下りは徒歩にしました。広い公園を歩きだけで回るのは私にはかなり大変だったので、園内バスとどんどこ号を積極的に利用しています。歩く楽しさを残しつつ、移動そのものでは体力を使いすぎない回り方です。
ツキミこの日は、昼食を13時前に済ませたのではなく、魔女の谷へ入ってからカエル焼きを食べました。午後に何を食べたいかも決めておくと、回り方を考えやすいですよ。
このルートは私の実際の一例で、午前中にもののけの里も回ったコースではありません。対象エリアを全部回りたい方は、次のモデルコースを参考に、もののけの里に使う時間も加えてください。出発前には公園の地図と当日のバス案内を見ておくと、乗り場を探して引き返す移動を減らせます。
ジブリパーク里山さんぽ券のおすすめ回り方!魔女の谷13時入場を活かすモデルコース
里山さんぽ券を効率よく楽しむなら、魔女の谷を午後に設定した流れがおすすめです。
基本的なモデルコースは以下のようになります。
- 開園後:もののけの里を散策(平日10時、土・日・休日9時開園)
- 午前中:どんどこ森へ移動して山頂エリアを楽しむ
- 13:00以降:魔女の谷を散策
午前中はもののけの里で世界観に入る
最初に向かいたい場所は、もののけの里です。
「もののけ姫」の世界を感じられるエリアで、タタラ場や乙事主をモチーフにした展示などを見ることができます。
ここは短時間で通り過ぎるより、周囲の自然との組み合わせを見ることで魅力が深まる場所です。
建物だけを見るのではなく、「なぜこの場所にこの景色があるのか」と考えながら歩くと、ジブリパークらしい発見があります。
どんどこ森は時間に余裕を持って歩く
どんどこ森では、里山さんぽ券の場合、山頂エリアを楽しめます。
サツキとメイの家内部は対象外ですが、森の中を進む道や高台からの景色は、このエリアならではの魅力です。
坂道もあるため、夏場や長時間歩いた後は少し疲れを感じることもあります。
実際に散策を楽しむなら、急いで移動するより、途中で景色を見る時間を確保する方がおすすめです。
木漏れ日や風の音など、移動中の時間も思い出になる場所ですね。
午後は魔女の谷で街並みを楽しむ
13:00以降は魔女の谷へ向かいます。
魔女の谷ではヨーロッパ風の街並みや建物外観を中心に楽しめます。
内部見学ができない施設がある一方で、外から眺めることで気づく細かなデザインもあります。
写真撮影をしたい人は、午後の光の中で街並みを見る時間を作ると、雰囲気のある写真を残しやすいでしょう。
3エリアを回るモデルコースは目安です。体験や食事に時間を使いたいなら、午前の予定を減らす選び方もあります。
もののけの里で五平餅づくりもしたい場合は、散策だけの予定とは分けて考えましょう。体験には別料金がかかり、受付状況も当日確認が必要です。どんどこ森への移動まで詰め込むと13時に入口へ戻ることばかり気になりやすいので、まず「午前に必ずしたいこと」を一つ決め、残りは時間を見ながら調整するのが私なら選ぶ組み方です。
土・日・休日は平日より開園が1時間早い一方、魔女の谷への入場は同じ13時以降です。朝から長く動ける日でも、午後のために休憩を残しておきたいですね。同行者の歩く速さや子どものペースを優先し、地図上の距離だけで移動時間を決めないようにしましょう。
里山さんぽ券で注意したいポイントは?購入前に確認したい3つのこと
里山さんぽ券は魅力的なチケットですが、購入前に知っておきたい注意点があります。
魔女の谷は午前中に利用できない
最も重要なのは、魔女の谷の入場時間です。
13:00〜16:30の設定なので、朝一番に魔女の谷へ行く予定を立てると時間を持て余してしまいます。
午前はもののけの里やどんどこ森、午後に魔女の谷という流れで考えると安心です。
エリア間の移動距離を考える
愛・地球博記念公園内にあるジブリパークは、エリアごとに距離があります。
地図では近く感じても、実際には歩いて移動する場面があります。
写真撮影や休憩時間も考えて、予定を詰め込みすぎないことが大切です。
歩きやすい服装がおすすめ
里山さんぽ券の魅力は、歩くことそのものにあります。
そのため、歩きやすい靴を選び、水分補給や休憩時間も意識した方が快適に過ごせます。
特に夏場は日差しや暑さへの対策が必要ですね。


13時〜16時30分は魔女の谷へ入れる時間です。16時30分に滞在を終えるという意味ではなく、通常の閉園は17時。飲食や乗り物の受付終了は別に確認してください。
魔女の谷は再入場できますが、もののけの里とどんどこ森は原則再入場できません。出る前に見落とした場所や必要な買い物がないか確認しておくと、あとから戻れず困ることを減らせます。また、どんどこ堂の内部に入れるのは小学生以下。大人も同じように中へ入って遊べる施設ではありません。
里山さんぽ券はどんな人向け?おすすめできる人・注意したい人
里山さんぽ券が向いている人は、以下のようなタイプです。
- ジブリ作品の自然や空気感を楽しみたい人
- 建物内部より景色や散策を重視する人
- 何度目かの訪問で新しい楽しみ方を探している人
- 見学施設の数より、公園散策と午後の魔女の谷を重視する人
一方で、初めての訪問で人気施設の内部見学を最優先したい人には、別のチケットの方が合う可能性があります。
例えば「ハウルの城に入りたい」「サツキとメイの家を見たい」という明確な目的がある場合は、チケット選びの段階で確認が必要です。
大切なのは、料金や対象施設だけで選ぶのではなく、自分がジブリパークでどんな時間を過ごしたいかを考えることですね。
午後の魔女の谷で私が優先した場所|本屋・パン屋・街並みを楽しむ
魔女の谷へ入ったあとは、キキの下宿、魔女の本棚、グーチョキパン屋、13人の魔女団、時計塔、飛行機乗りの塔などを優先しました。特別施設の中へ入れなくても、見たい場所を決めておくと午後の過ごし方が具体的になります。
- キキの下宿や時計塔など、作品の暮らしを感じられる場所を見る
- 魔女の本棚や13人の魔女団で、本やグッズを眺める時間を残す
- グーチョキパン屋やカエル焼きなど、食べたいものを予定に組み込む
「魔女の本棚」はハッター帽子店の2階にある本屋です。魔女や魔法に関する書籍がそろい、街並みの写真だけで終わらず、本やお店も見たい方には立ち寄る楽しみがあります。買い物に使う時間を別に取っておくと、慌ただしくなりにくいですよ。
私はこの日にカエル焼きを食べましたが、食べ物の販売内容や在庫は訪問日に確認してください。食事を13時以降にするなら、午前にお腹がすきそうな同行者がいないかも相談しておきたいところです。午後に食べたいものがあることと、全員が同じ時間まで昼食を待てることは別ですからね。
ショップで選ぶ時間は、移動のように地図から予測しにくいものです。パン屋も本屋もグッズも気になるなら、全部を短時間で済ませようとせず、先に見たい場所を2〜3か所決めておきましょう。私自身、園内では木々の間から見える建物や道にも魅力を感じます。散策の余白を残すほうが、好きな景色に立ち止まれます。
メリーゴーランドやフライングマシンに乗る場合は別料金で、年齢・身長などの利用条件があります。散策、買い物、乗り物を一つの午後に詰め込む前に、誰が何を楽しみたいのかを合わせておくと選びやすいですね。


この記事のまとめ
- 魔女の谷は13時以降。午前に何をするかを先に決める
- 私の平日ルートは無料エリア→どんどこ森→13時過ぎの魔女の谷
- 特別施設の内部見学と当日券追加は対象外
- 移動・休憩・食事を含め、午後に優先したい場所を選ぶ
建物内部を最優先するなら別の券種、森や街並み、お店を楽しむなら里山さんぽ券。料金だけで決めず、「その日に何を見たいか」を同行者と話してから選んでくださいね。
よくある質問
ジブリパーク里山さんぽ券でハウルの城に入れますか?
いいえ。里山さんぽ券ではハウルの城内部の見学はできません。外観や周辺の街並みを楽しむチケットです。
魔女の谷は何時から利用できますか?
魔女の谷は13:00〜16:30の午後入場です。午前中は別エリアを巡る予定にするとスムーズです。
初めてジブリパークへ行く人にもおすすめですか?
自然散策や世界観を楽しみたい人には向いています。ただし、人気施設の内部見学を優先したい場合は、目的に合った別チケットも検討するとよいでしょう。
購入前の最終確認は、訪問日・入場時間・対象施設の3つ。同行者の券種も一緒に確認しましょう。
予約はいつから?当日気軽に買える券ですか?
事前予約制で、一般販売は原則として入場月の2か月前の10日14時からです。販売状況と休園日を確認し、日付を決めてから購入してください。旅行日が先なら、ホテルや交通を先に予約する場合の取消条件も確認しておくと予定変更に備えられます。
大さんぽ券スタンダードとの違いは?
スタンダードはジブリの大倉庫、もののけの里、魔女の谷が対象で、どんどこ森は含まれません。一方、魔女の谷の特別施設の当日入場券を追加購入できる対象です。森の山頂が目当てなのか、大倉庫や建物内部が目当てなのかで、選ぶ券は変わります。
雨の日も同じコースで回れますか?
屋外移動が多いため、雨の日は移動と休憩に余裕を取ってください。荒天時に休止する施設や乗り物もあります。雨でも午前の順序を無理に守るより、運営状況を確認して行ける場所を選び直すほうが回りやすいです。
最新の券種・料金と対象範囲はジブリパーク公式のチケット案内で確認できます。











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