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【ジブリパークチケットなし】無料エリアは予約なしで楽しめる!

※本ページはプロモーションが含まれています
ジブリパークの無料エリア

ジブリパークは新エリアの「魔女の谷」もオープンし、多くのファンが訪れていますが、チケットが取れずに訪問を諦めている方も多いのではないでしょうか。しかし、実はチケットなしでも楽しめる無料エリアがあるのをご存知ですか?

この記事では、ジブリパークの無料エリアを予約なしで最大限に楽しむ方法をご紹介します。チケットなしでも、スタジオジブリの世界を存分に堪能できるスポットが満載です。

これからジブリパークを訪れる予定の方は、ぜひこの記事を参考に、素敵な時間を過ごしてください。

この記事を読むとわかること
  • ジブリパークチケットなしの無料エリアでも充実した楽しみ方ができること
  • 効率よく回るためのおすすめスポットとその順番
  • 筆者の体験談を交えた、ジブリパークの隠れた魅力

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目次

ジブリパークの無料エリアはチケットなし・予約なしでも楽しめる?

ジブリパーク駐車場

ジブリパークといえば、スタジオジブリの作品世界を再現した夢のような場所です。

しかし、多くの人が注目する有料エリアだけでなく、実はチケットなし無料で楽しめるエリアも存在します。

チケットを持っていなくても、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の中に広がる自然とジブリのエッセンスが融合した特別な空間を体験することができるのです。

無料エリアの概要と楽しみ方

ジブリパークの無料エリアは、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に点在するスポットや遊歩道を含む広範囲にわたります。

これらのエリアでは、ジブリ作品の世界観を感じながら、のんびりと散策を楽しむことができます。

例えば、『天空の城ラピュタ』や『耳をすませば』などの名作をモチーフにしたエレベーター塔や、劇中に登場する「地球屋」周辺は、写真を撮りたくなるスポットです。

また、森の中を歩いていると、ジブリ作品のキャラクターが忘れたアイテムがベンチに置かれているのを見つけることも。

ツキミ

これらのアイテムを探しながら散策するのは、まるで宝探しのようなワクワク感があります。

アクセス情報と駐車場の利用方法

ジブリパークは、愛知県長久手市にある愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に位置しています。

公共交通機関を利用する場合、地下鉄東山線「藤が丘駅」からリニモに乗り換え、「愛・地球博記念公園駅」で下車すると、徒歩ですぐにパークに到着します。

自家用車で訪れる場合、パーク内には広い駐車場が用意されているので安心です。

ただし、週末や連休中は混雑するため、早めの到着を心がけると良いでしょう。

また、無料エリアでの散策後には、公園内のカフェで一息ついたり、オリジナルグッズを手に入れることもお忘れなく。

ジブリパークの駐車場情報については、以下の記事にまとめていますので、事前にチェックしておきましょう。

ジブリパークチケットなしの無料エリアで見逃せないスポット7選

ジブリパークには、有料エリア以外でもジブリの世界を存分に感じられるスポットがたくさんあります。

特に、予約なしで楽しめる無料エリアには独自の魅力が詰まっており、訪れるたびに新たな発見があります。

ここでは、ジブリパークを訪れるなら絶対に見逃せない7つのスポットをご紹介します。

1. エレベーター塔で「天空の城ラピュタ』の世界を体感

ジブリパークのシンボルともいえる「エレベーター塔」は、無料エリアでまず訪れたい場所です。

このエレベーター塔は、『天空の城ラピュタ』や『ハウルの動く城』を彷彿とさせるデザインが特徴的で、19世紀の空想科学を思わせるような雰囲気が漂います。

ヤマト

初めてこの塔を見たとき、まるで映画の世界に迷い込んだかのような感覚に驚かされました。

エレベーター塔に乗って、ジブリパークを一望する瞬間は、まさに非日常的な体験で、空に浮かぶラピュタの城を眺めているような気分に浸れます。

塔のデザインや細部にまでこだわった装飾は、ジブリファンでなくても感動すること間違いなしです。

2. 「青春の丘」エリアの地球屋周辺

ジブリ映画『耳をすませば』に登場する「地球屋」は、青春の丘エリアに位置し、映画の中に迷い込んだかのような感覚を味わえます。

地球屋の周辺には、映画で見覚えのある小道や階段が広がっており、まるで月島雫の視点で散策している気分にさせてくれます。

ツキミ

私が訪れた際には、夏の夕暮れ時に散策を楽しみましたが、やわらかな光が差し込む中で歩くと、映画のシーンが蘇るような感動を覚えました。

また、地球屋の近くにある洞窟も見逃せません。

この洞窟は、作品に登場する夢のシーンを再現したもので、内部は幻想的な雰囲気が漂っており、訪れる人を魅了します。

「青春の丘」の所要時間や回り方は以下の記事に詳しくまとめていますので、合わせてチェックしておきましょう。

3. 稲楼門と「どんどこ森」までの大自然散策

ジブリパーク内には、自然豊かなエリアが広がっており、特に稲楼門から「どんどこ森」までの散策路は、まるでジブリ映画の中を歩いているような気分にさせてくれます。

このエリアは、『千と千尋の神隠し』に登場する湯屋を思わせるような雰囲気があり、稲楼門をくぐると、広がる大自然の中をゆったりと散策できます。

道中には、木々の間を抜ける風や鳥のさえずりが心地よく、歩いているだけで癒されること間違いありません。

ヤマト

私もここを歩いた際、日常の喧騒から解放され、まるで森の中で迷子になったような不思議な感覚を味わいました。

どんどこ森のふもとに着くと、日本庭園が広がっており、散策の締めくくりにはぴったりのスポットです。

4.どんどこ処で手に入れたい限定グッズ

ジブリパークの無料エリアには、他にも見逃せないスポットがあります。その一つが、「どんどこ処」です。

ここでは、トトロ関連のグッズが数多く揃っており、特に「どんどこあめ」はお土産として人気があります。

ツキミ

私も訪れた際に、思わずいくつも購入してしまいました。

店内はトトロが作ったかのような温かみのある雰囲気で、歩いているだけでトトロの森に迷い込んだような感覚になります。

また、ここでしか手に入らない限定グッズも多いので、ジブリファンなら一度は訪れてみる価値があります。

訪れるたびに新しい発見がある場所なので、何度来ても飽きることがありません。その他の「どんどこの森」の見どころやお土産は以下の記事で詳細に解説しています。合わせて確認しておきましょう。

5. ベンチに残されたジブリキャラクターの忘れ物を探そう

ジブリパーク内の無料エリアには、ジブリ作品のキャラクターが残していった「忘れ物」がベンチに置かれています。

これらは公園内の各所に点在しており、見つけるのはまるで宝探しのようです。

例えば、『となりのトトロ』のメイの麦わら帽子や、『コクリコ坂から』の学生帽と鞄など、さまざまな作品に関連するアイテムが置かれています。

ツキミ

私も友人と一緒にこの「忘れ物」を探し回り、見つけるたびに作品の思い出が蘇り、ついその場で写真を撮りたくなりました。

特にお気に入りは、『平成狸合戦ぽんぽこ』のたぬきが忘れた勧進帳で、そのユーモラスな姿が印象的でした。

6. 魔女の谷の展望台で絶景を楽しむ

魔女の谷エリアに位置する展望台からは、ジブリパークの全景を一望することができます。

この展望台は、丘の斜面に位置しており、高さ約20メートルの場所からは、パーク内の緑豊かな風景が広がります。

ここからは、『ハウルの動く城』や『魔女の宅急便』に登場する建物を見ることができ、その全貌をじっくりと楽しむことができます。

ヤマト

筆者が訪れた日は晴天で、青空の下に広がるジブリの世界を見渡しながら、映画のシーンを思い浮かべると、まるでその世界に入り込んだような気持ちになりました。

展望台からの眺めは、季節ごとに異なる表情を見せるため、何度訪れても新鮮な感動を味わえるスポットです。

7. ロタンダ風ヶ丘で一息つけるカフェとお土産ショッピング

ジブリパークの玄関口ともいえるロタンダ風ヶ丘エリアには、カフェとお土産ショップが併設されています。

散策の合間に、ここで一息ついてみてはいかがでしょうか。

カフェでは、地元の食材を使ったおにぎりや和スイーツが楽しめます。

特におすすめなのが、夏季限定の天然氷を使ったかき氷や茶漬けで、筆者も暑い夏の日にこれをいただきながら、ひんやりと涼むことができました。

また、ショップでは、ジブリ作品にちなんだお土産が豊富に揃っており、訪れた記念に何か一つ手に入れておくのも良いでしょう。

ツキミ

筆者が購入したのは、『魔女の宅急便』のキキのストラップで、今でも見るたびにこの日の思い出が蘇ります。

ロタンダ風ヶ丘で購入できるお土産については、以下の記事で詳しく解説してます。旅の思い出をいつまでも残せるようにチェックしてみてくださいね。

ジブリパークチケットなしで無料エリアを楽しむためのおすすめプラン

ジブリパークの無料エリアは広大で、一日では回りきれないほどの見どころがあります。

効率よく、そして充実した時間を過ごすためには、計画的なプランが重要です。

ここでは、無料エリアを最大限に楽しむためのおすすめプランをご紹介します。

大さんぽのしおりを活用しよう

ジブリパークを訪れる際にぜひ持っておきたいのが、宮崎吾朗監督が手がけた「大さんぽのしおり」です。

このしおりは、パーク内の見どころや回り方、季節ごとのおすすめスポットなどが分かりやすくまとめられています。

ヤマト

私もこのしおりを手に、ジブリパークを散策しましたが、地図に載っている小さな道や隠れたスポットを発見するのが楽しく、まるで冒険をしているかのような気分になりました。

また、しおりには、おすすめの服装や持ち物も記載されているため、季節に応じた準備をするのにも役立ちます。

これを片手に、気ままな散策を楽しむのは、ジブリパークでのひとつの醍醐味です。ジブリパーク訪問時のおすすめ服装や持ち物は以下の記事でも詳しく解説しています。

おすすめの時間帯と回る順番

無料エリアを効率よく楽しむためには、訪れる時間帯と順番を考えることがポイントです。

朝早くの訪問をおすすめする理由は、まだ人が少なく、静かな雰囲気の中で散策を楽しめるからです。

ツキミ

私が朝一番に訪れた際は、澄んだ空気の中で鳥のさえずりを聞きながら散歩することができ、非常にリフレッシュできました。

まずは「青春の丘」エリアからスタートし、地球屋や周辺の風景を楽しみながらゆっくりと進みます。

次に、稲楼門を通って「どんどこ森」へと向かうコースを選び、自然の中をゆったりと歩くのが理想的です。

途中で「ベンチの忘れ物」を探しながら進むことで、さらに楽しみが増します。

昼過ぎには、ロタンダ風ヶ丘でランチを取りながら一息つき、その後は「魔女の谷」エリアへと足を伸ばすのも良いでしょう。

展望台からの眺めは、午後の陽光が差し込む時間帯が最も美しく、特におすすめです。

最後に、再度「ロタンダ風ヶ丘」に戻り、カフェで冷たいデザートを楽しみながら締めくくるのも素敵なプランです。

まとめ:ジブリパークチケットなしでも満喫できる楽しみ方

この記事のまとめ
  • ジブリパークの無料エリアでも十分に楽しめる
  • おすすめの散策ルートと時間帯でさらに充実した体験が可能
  • 自然の中でジブリ作品の世界を体感できる
  • 大さんぽのしおりを活用し、効率的に回るのがポイント
  • 家族や友人、一人でも楽しめる多彩なスポットがある

ジブリパークは、チケットがないと楽しめない場所だと考えがちですが、実際には無料エリアでも十分にその魅力を味わうことができます。

広大な公園内には、ジブリの世界を感じられるスポットが点在しており、自然の中でのびのびと散策することができます。

地球屋周辺の風景や、稲楼門からどんどこ森へと続く道のりは、映画の中に迷い込んだかのような感動を味わわせてくれます。

また、ジブリ作品のキャラクターが忘れたアイテムを探しながら歩くのは、まるで宝探しをしているかのようなワクワク感があります。

展望台から眺める魔女の谷の絶景や、ロタンダ風ヶ丘での休憩も、訪れる度に新しい発見があり、何度でも楽しめる要素が詰まっています。

ツキミ

筆者自身も、これらのスポットを回るたびに新たな感動を覚え、ジブリパークの魅力を再発見しました。

チケットがなくても、ジブリの世界観をたっぷりと楽しむことができるジブリパーク。

家族や友人と一緒に訪れるのはもちろん、一人でのんびりと散策するのもおすすめです。

ぜひ、この記事を参考にして、あなたもジブリパークの無料エリアを存分に楽しんでみてください。

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