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ジブリパーク雨の日の楽しみ方!傘の持ち込みは禁止?販売してる?

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ジブリパーク雨の日

せっかく取れたジブリパークのチケット、雨予報でガッカリしていませんか?でも安心してください。この記事では、雨の日でもジブリパークを存分に楽しむためのポイントを紹介します。

傘の持ち込みは禁止なのか?パーク内で販売してるのか?濡れないスポットやおすすめの持ち物、さらには雨の日ならではの楽しみ方を詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

この記事を読むとわかること
  • 雨の日にジブリパークを楽しむためのエリア選びと回り方
  • 魔女の谷エリアでの濡れずに楽しめるスポットと裏技
  • 快適に過ごすための服装と持ち物の選び方
  • 駐車場選びのコツと雨の日ならではのジブリパークでの特別な体験

▼ジブリパーク雨の日でも楽しみ方色々!チケット取得の仕方はこちら

目次

雨の日でも安心!ジブリパークで濡れないスポットとは?

ジブリパークを訪れる際、雨の日が心配になるかもしれませんが、実際には雨でも十分楽しめるスポットがたくさんあります。

特に屋内エリアでは、天候に左右されることなくジブリの世界を満喫できます。

ここでは、雨の日でも安心して楽しめるジブリパークの濡れないスポットをご紹介します。

完全屋内で楽しめる「ジブリの大倉庫」

ジブリパークの中で特に人気の高い「ジブリの大倉庫」は、完全に屋内に位置しており、雨の日でも安心して過ごせる場所です。

このエリアでは、映画に登場するキャラクターたちと一緒に写真を撮ることができる展示や、スタジオジブリの短編アニメーションが楽しめる「オリオン座」など、多彩なアトラクションが揃っています。

ツキミ

私が訪れた際も、外はあいにくの雨でしたが、ジブリの大倉庫内では全く天候を気にせず、映画の世界にどっぷりと浸ることができました。

特に雨の日は、このエリアをじっくりと楽しむのがおすすめです。カフェやお土産ショップも充実しているので、一日中いても飽きることがありません。

「青春の丘エリア」地球屋内での過ごし方

「耳をすませば」の舞台である「青春の丘エリア」の地球屋も、雨の日にぴったりのスポットです。

地球屋の中では、映画に登場するバイオリン工房を再現した展示があり、静かな雰囲気の中でその魅力をじっくり味わうことができます。

ヤマト

私が訪れたときも、外の雨音を聞きながら、地球屋の中でまるで映画の中にいるかのような体験をしました。

地球屋は広さこそそれほど大きくありませんが、ディテールにこだわった展示が多く、映画ファンにはたまらない場所です。雨の日に訪れると、さらにその世界観に没入できる気がしました。

「青春の丘」の地球屋所要時間は以下の記事で詳しくまとめています。合わせてチェックしておきましょう。

ジブリパーク雨の日に気をつけたい!濡れてしまうスポットと対策

ジブリパークを訪れる際、特に雨の日は濡れてしまう場所も少なくありません。

ですが、事前にしっかりと対策を立てれば、天候に左右されることなく楽しい時間を過ごすことができます。

ここでは、雨の日に気をつけるべきスポットと、濡れるのを最小限に抑えるための移動方法を紹介します。

屋外移動が必須の「どんどこ森エリア」

ジブリパークの「どんどこ森エリア」は、広大な自然の中に設けられたエリアで、雨の日には特に注意が必要です。

このエリアでは、サツキとメイの家を中心に、山道を散策しながら楽しむことができますが、屋外での移動が多いため、雨具は必須です。

ツキミ

私が訪れた日は、しとしとと雨が降り続けていましたが、レインコートと滑りにくい靴をしっかりと準備していたおかげで、快適に歩くことができました。

特に山道は滑りやすくなるため、ヒールの高い靴や革靴などは避け、スニーカーやアウトドア用の靴を選ぶと良いでしょう。

また、サツキとメイの家の庭や「どんどこ堂」なども屋外にあるため、雨の中での散策となります。家の中での見学が終わった後、外で遊ぶ際には傘をさしてじっくりと楽しみました。

「どんどこの森」の所要時間や効率的な回り方は、こちらの記事で詳しく解説しています。事前にチェックしておきましょう。

濡れるのを最小限に抑える移動方法

雨の日にジブリパークを楽しむためには、できるだけ濡れる時間を短くする工夫も大切です。

例えば、「どんどこ森エリア」への移動には、無料のシャトルバスやスロープカー「どんどこ号」を利用するのがおすすめです。

特に雨の日は、歩く距離を短くするためにこれらの移動手段を活用することで、濡れるリスクを減らせます。

ヤマト

私が利用した時も、雨で足元が悪かったため、どんどこ号に乗ることで安全に移動できました。

小さな子ども連れや年配の方にも安心して楽しんでいただけるはずです。

また、ジブリパークの入口近くにある「北1駐車場」は、どんどこ森エリアや他の主要エリアにもアクセスが良いため、車で来場する方には最適な選択肢です。

事前に駐車場の場所を確認しておくことで、雨の日でもスムーズに移動でき、パーク内での時間をより充実させることができます。

ジブリパーク近くのおすすめの駐車場については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせてチェックしてみてください。

ジブリパーク「魔女の谷」エリアの雨の日対策

ジブリパークの魔女の谷エリアは、雨の日に訪れると少しハードルが高いと感じるかもしれません。

しかし、しっかりと対策を講じれば、雨の日でも十分に楽しむことができます。

ここでは、雨に濡れずに魔女の谷を楽しむためのポイントや、混雑を避ける裏技をご紹介します。

濡れずに楽しめるスポットとその周り方

魔女の谷は屋外のエリアが中心ですが、いくつかの屋内スポットを上手く組み合わせて回ることで、濡れずに楽しむことができます。

まず、「ハウルの動く城」は必見です。建物内はしっかりと屋根があるので、雨でも安心して楽しめます。

特に、ハウルの城が動くシーンは見逃せません。雨の日は外が少し暗くなり、城の動きが一層ドラマチックに感じられるでしょう。

次に、「魔女の家」もおすすめです。この家は映画『アーヤと魔女』の世界観を再現しており、魔法に満ちた雰囲気が漂っています。

建物の内部は狭い通路が多いですが、雨の影響を受けずにじっくりとその世界観を堪能できます。

また、「オキノ邸」も屋内で過ごせるスポットで、キキの実家を忠実に再現した温かみのある場所です。

これらのスポットを順番に回りながら、適度に屋外のエリアを楽しむことで、雨に濡れることを最小限に抑えられます。

並ばずに楽しむための裏技

雨の日でも人気のスポットには行列ができることがありますが、タイミングを工夫すれば比較的スムーズに楽しむことができます。

例えば、「グーチョキパン屋」は朝一番の訪問がおすすめです。多くの人がまだ他のエリアにいる時間帯に、スムーズに入店できることが多いです。

ただし、混雑時は列が外に伸びるため、しっかりと雨具を準備しておきましょう。

また、雨の日はお昼過ぎから人が増えることが多いので、できるだけ午前中に主要スポットを回るのがベストです。

特に13時以降は混雑が予想されるため、その前に目的の場所を訪れるように計画を立てましょう。

さらに、夕方の15時半以降も比較的空いている時間帯で、短時間で見たい場所を回りきるのに適しています。

魔女の谷エリアを雨の日でも快適に楽しむためには、少しの工夫が必要ですが、その分他の来場者が少ない時間帯に特別な体験をすることができるかもしれません。

雨の日のジブリパークに最適な服装と持ち物

雨の日にジブリパークを訪れる際には、天候に合った服装と持ち物が重要です。

しっかりと準備をしておくことで、雨の日でも快適に過ごせるでしょう。

ここでは、ジブリパークを楽しむためにおすすめのアイテムと、その選び方について紹介します。

ジブリデザインの傘やレインコートの活用

ジブリパークでは、かわいいジブリデザインの傘やレインコートが販売されています。

雨の日に備えて、パーク内でお気に入りのキャラクターが描かれた雨具を手に入れるのも楽しいですね。

ツキミ

私自身、ジブリパークを訪れた際に急な雨に見舞われましたが、現地でジブリキャラのデザインが施されたレインコートを購入し、雨の日の散策も一層楽しいものになりました。

また、レインコートは、傘を使わずに両手が自由になるため、写真撮影やショッピングを楽しむのにも便利です。特に風が強い日には、レインコートが重宝します。

滑りにくい靴や持ち運びに便利な折りたたみ傘の選び方

雨の日に歩き回るには、足元の安全も大切です。ジブリパーク内には、滑りやすい場所や泥がつきやすいエリアもありますので、滑りにくい靴を選ぶことが重要です。

ヤマト

私は訪問時に、しっかりとグリップの効いたスニーカーを履いていたおかげで、どんどこ森の山道も安全に歩くことができました。防水機能がある靴なら、さらに安心です。

さらに、持ち運びに便利な折りたたみ傘も雨の日の必需品です。ジブリパークでは、建物内に入る際に傘を預ける必要があるため、コンパクトに収納できる折りたたみ傘が便利です。お気に入りのキャラクターがデザインされたものなら、雨の日でも気分が上がります。

傘を持ち歩くことで、必要なときにすぐに使えるのもポイントです。雨が止んだときや、パーク内の移動中にコンパクトにしまえる折りたたみ傘は、特におすすめです。

その他ジブリパークに持っていくべきものや服装については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。

ジブリパークは傘の持ち込み禁止?雨の日に販売してる?

ジブリパークでは、建物内への傘の持ち込みは禁止となります。そのため、通常の傘の場合、建物の入口で傘を預けることになります。

傘を預けることで、無くしてしまったり、持ち去られてしまわないか不安な場合は、折りたたみ傘やレインコートを持参しましょう。折りたたみ傘やレインコートであれば、ビニール袋などに入れて、カバンにしまえば、持ち込み可能です。

また、ジブリパークではかわいいジブリデザインの傘も販売されています。雨の日だからこその特別なアイテムとして記念に購入するのもおすすめです。

ジブリパーク駐車場選びと雨の日限定の楽しみ方

ジブリパークを訪れる際、特に雨の日は駐車場の選び方が快適さを大きく左右します。

適切な駐車場を選ぶことで、雨に濡れるリスクを減らし、楽しい一日を過ごすことができます。

ここでは、各エリアに近い駐車場の選び方と、おすすめポイントを紹介します。

エリアに近い駐車場のおすすめ

ジブリパークにはいくつかの駐車場があり、どのエリアを中心に回るかによって最適な駐車場が異なります。

例えば、「ジブリの大倉庫」や「青春の丘エリア」に近い駐車場としておすすめなのが「北1駐車場」です。

この駐車場はエリアへのアクセスが良く、雨の日でも短時間でパーク内に入れるため、傘を使う時間を最小限に抑えることができます。

ヤマト

私が訪れた際にも、北1駐車場を利用しました。

駐車場からパークの入口までの距離が近いため、大きな傘を持っていたものの、実際に使用した時間はわずかで済み、快適に入園できました。

一方、どんどこ森エリアを中心に回りたい場合は、やや遠めの「北2駐車場」も選択肢に入ります。

こちらは森エリアへのアクセスがしやすく、車を停めた後、シャトルバスやどんどこ号を活用することで、雨の日でも濡れにくく移動できます。

また、駐車場の混雑状況も天候によって変わることがあるため、事前にパークの公式サイトで確認しておくと安心です。事前のリサーチで、雨の日でもスムーズに駐車し、ジブリパークを存分に楽しむことができるでしょう。

雨の日限定のジブリ体験:ここでしかできないこと

雨の日だからこそ楽しめるジブリパークの魅力もあります。まず、雨に濡れた緑豊かな景色が、ジブリ作品の幻想的な雰囲気を一層引き立てます。

例えば、「魔女の谷」エリアでは、雨に濡れたハウルの動く城やオキノ邸が、しっとりとした雰囲気をまとい、映画の中の一場面にいるかのような感覚を味わえます。

このような光景は、晴れの日には味わえない特別な体験です。

また、雨の日はパーク全体が比較的空いていることが多いため、じっくりと展示を見て回ることができます。

特に人気の高いスポットでも、通常よりも短い待ち時間で楽しむことができるため、リラックスして過ごすことが可能です。

雨の日ならではの静かな雰囲気の中で、ジブリの世界に浸る時間は、他では味わえない贅沢なひとときとなるでしょう。

さらに、雨の中で聴くジブリの音楽は、心に染み入るような特別な響きを持ちます。音楽とともに、雨に濡れた風景が一体となり、まるでジブリ映画のワンシーンを歩いているかのような気分を味わえるのも、雨の日ならではの魅力です。

まとめ:雨の日のジブリパーク楽しみ方は色々!傘持ち込みはOK

この記事のまとめ
  • 雨の日でもジブリパークはしっかり楽しめる
  • 屋内エリアを中心に回るのがポイント
  • 持ち物をしっかり準備し、快適に過ごす工夫が大切
  • 駐車場選びも快適な体験の鍵となる
  • 雨の日ならではの幻想的な雰囲気も楽しむ価値あり

雨の日のジブリパークは、事前の準備とちょっとした工夫で、天候に関わらず十分に楽しむことができます。

特に、屋内エリアを中心に回ることで、雨に濡れる心配を最小限に抑えられますし、ジブリデザインの雨具を活用することで気分を盛り上げることもできます。

私自身、雨の日にジブリパークを訪れた際には、準備をしっかりしていたおかげで、一日中快適に過ごすことができました。特に、傘やレインコートといった雨具の選び方や、足元の安全を考えた靴選びが功を奏しました。

駐車場の選択も重要なポイントです。エリアに近い駐車場を選ぶことで、パーク内での移動もスムーズに行え、より快適な体験ができるでしょう。

雨の日ならではの落ち着いた雰囲気の中で、ジブリの世界に浸ることができるのも、晴れの日とは違った魅力です。ぜひ、雨の日も賢く準備して、ジブリパークを最大限に楽しんでください。

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