ジブリパーク里山さんぽ券とは?入れる場所・料金・買い方を完全解説

※本ページはプロモーションが含まれています
ジブリパークの森と里山エリアを歩きながら楽しむ散策風景

「里山さんぽ券は安いけれど、どこまで楽しめるの?」。先に答えると、どんどこ森の山頂・もののけの里・魔女の谷の3エリアを、屋外中心に巡るチケットです。魔女の谷は13時から入場できます。ハウルの城やサツキとメイの家の中が目当てなら、別の券を選んでくださいね。

私がこの券に感じる魅力は、建物を何軒も見切ることより、好きな外観や森の景色に時間を使えるところです。ただ、安さだけで決めると「見たかった場所へ入れなかった」という思い違いにつながります。料金だけでなく、入れる場所と当日の動き方も一緒に整理します。

この記事を読むとわかること
  • 対象の3エリアと、建物内部・特別施設当日券の制限
  • 平日・休日の料金と、システム利用料を含めた予算
  • 予約方法、午後入場に合わせた回り方
  • 大さんぽ券やエリア券との使い分け

チケット条件は2026年10月7日に公式情報を確認しました。

目次

里山さんぽ券とは?2026年7月入場分からの屋外3エリア券

里山さんぽ券は、2026年7月入場分から新設されたセット券です。「7月に発売開始」という意味ではありません。予約販売は入場月の2か月前からなので、利用開始と発売のタイミングを分けて覚えておきましょう。

  • どんどこ森:山頂エリアに入場
  • もののけの里:屋外散策と、別料金の体験などを楽しめる
  • 魔女の谷:13時〜16時30分の間に入場し、外観・ショップ・飲食などを楽しめる

公園の道を歩くだけなら入場券が不要な場所もありますが、この券はジブリパークの有料エリアへ入るためのものです。無料の公園散策と、3エリアの入場を混同しないことが最初のポイントですね。

新設の背景と、里山さんぽ券で楽しみたい時間

公式では、新作短編映画『魔女の谷の夜』の公開に合わせたチケットのリニューアルとして、里山さんぽ券の新設と「魔女の谷・もののけの里」券の内容拡充を発表しています。詳しくは2026年7月入場分の公式発表で確認できます。

里山さんぽ券は「全部を少しずつ見る券」ではなく、屋外3エリアへ目的を絞る券。映画も見たい場合は、映像展示室があるジブリの大倉庫へ入れる券が別に必要です。

森や街並みは、作品の登場人物が暮らす背景を思い浮かべるきっかけになります。私はこの券を「施設が少ない簡易版」とだけ考えるより、外観や景色を主役にする選び方として見るほうが、楽しみたい時間を決めやすいと感じます。

一方で、初めてだから必ず大さんぽ券、再訪だから必ず里山さんぽ券と決める必要もありません。初回でも外観が好きなら候補になりますし、再訪でも見たい建物があれば内部観覧付きの券が合います。訪問回数より、今回の目的を優先しましょう。

入れる場所・入れない施設|当日券で追加できる?

※画像はAIによるイメージ
場所里山さんぽ券での利用
どんどこ森の山頂入場可。どんどこ堂の利用は小学生以下
サツキとメイの家内部観覧は対象外
もののけの里入場可。タタラ場の体験などは別料金
魔女の谷午後入場。飲食・買い物・乗り物は別料金
オキノ邸・ハウルの城・魔女の家内部観覧は対象外
ジブリの大倉庫・青春の丘対象外

どんどこ森は山頂へ。家の内部とは別の楽しみ

山頂のどんどこ堂や森の景色を楽しむ券で、サツキとメイの家の室内へは入れません。どんどこ堂は小学生以下の子どもが利用する施設なので、大人も中へ入れると思わず、周囲の景色を楽しむ予定にしてください。

もののけの里は散策と、必要に応じて有料体験

タタラ場やオブジェのある里山の景色を見ながら歩けます。体験を組み合わせる場合は、その日の実施内容・料金・受付時刻を先に確認しましょう。入場券の料金に体験代まで含まれるわけではありません。

魔女の谷の特別施設当日券は購入対象外

里山さんぽ券で入ってから、当日券を買ってハウルの城へ入る、という使い方はできません。現行の特別施設当日入場券は「大さんぽ券スタンダード」を持つ方が対象です。建物の中も見たいなら、予約の段階で内部観覧を含む券を選びましょう。

「魔女の谷・もののけの里」券なら3つの特別施設が含まれ、大さんぽ券プレミアムでも観覧できます。対象は特別施設当日券の公式案内と公式の券種別一覧で確認できます。

里山さんぽ券の料金|平日・休日と追加費用

区分大人子ども(4歳〜小学生)
平日1,000円500円
土・日・休1,500円750円

税込料金で、3歳以下は無料です。購入時には1枚につき110円のシステム利用料がかかります。たとえば平日に大人2人で行くなら、券代2,000円に利用料220円を足し、チケット分は2,220円です。

  • 券代+システム利用料
  • 食事・お土産の予算
  • タタラ場の体験や乗り物を利用する場合の追加費用
  • 交通費、車なら駐車料金

指定の障害者手帳を持つ方と同伴者1名は、対象の障害者券を選ぶと一般券の半額です。私も身体障害者手帳を持つ母と2人で訪れたとき、2人とも半額になりました。購入時は、今回選ぶ券の障害者券の区分も確かめてくださいね。

安さは魅力ですが、必要な別券を足してから「最初から別の券でよかった」とならないよう、見たい施設を先に書き出すほうが予算を決めやすいです。

購入方法と発売日|Boo-Wooチケット・Loppiで予約

  1. 入場月の2か月前の10日14時から予約販売
  2. Boo-Wooチケット、またはローソン・ミニストップのLoppiを利用
  3. 訪問日・人数・券種を確認して購入
  4. 申込者と同行者が揃って入場できる予定にする

ジブリパークの入口や窓口では、この予約チケットは販売していません。急に行きたくなった場合も、先に公式販売ページで受付中か確認してください。当日分が選べるかは、その日の販売状況と受付期限によります。

2026年10月7日時点では、12月入場分の発売は10月10日14時の案内です。毎回この例の日付を使うのではなく、自分が行く月から2か月前を確認しましょう。

ツキミ

私は紙で手元に残したくて、ローソンのLoppiで発券したことがあります。端末から出た申込券をレジへ持っていき、そこで紙チケットを受け取る流れでした。

これは以前の紙チケット発券の経験です。選んだ受取方法の案内を読み、受取期限も確認してください。購入後の自己都合の日時変更・払い戻しはできないため、同行者の予定を合わせてから申し込むとよいですよ。

大さんぽ券との違い|建物・大倉庫を見たいなら

※画像はAIによるイメージ
優先したいこと比較する券
屋外3エリアを歩きたい里山さんぽ券
魔女の谷の3つの特別施設を見たい魔女の谷・もののけの里
大倉庫と魔女の谷・もののけの里を見たい大さんぽ券スタンダード
5エリアと主要建物内部を巡りたい大さんぽ券プレミアム
サツキとメイの家が目的どんどこ森のエリア券も比較

私なら、ハウルの城の中が今回の一番の目的なら、里山さんぽ券は候補から外します。「現地で考えよう」としても後から追加できない部分だからです。一方、外観と買い物が中心なら、見ない施設のために高い券を選ぶ必要はありません。

スタンダードは里山さんぽ券の上位互換ではなく、どんどこ森の山頂を含まない点にも注意してください。券の値段を縦に並べるだけでは分からない違いです。

私は自分の券だけでなく、同行者のチケットの種類も事前に確認しました。同じエリアへ入れても、建物の中まで一緒に見られるかは券種で変わります。見たい施設と全員の券を照らし合わせておくと、回る順番を考えやすくなりますよ。

13時の魔女の谷に合わせた回り方と準備

時間帯回り方の例先に確認すること
午前どんどこ森の山頂、もののけの里のうち行きたい場所へ開園時刻・移動方法・体験の受付
昼前後休憩や食事を取り、魔女の谷の入口へ移動持参した食べ物は公園の飲食可能な場所で
13時以降魔女の谷の外観・買い物・食事を楽しむ閉園時刻と各店の営業・受付
帰る前残り時間で優先した場所を確認帰りの交通と、歩いて戻る時間
ツキミ

私が里山さんぽ券で訪れたときは、午前中にほかのエリアを回り、午後から魔女の谷へ向かいました。13時の入場に合わせて考えると、午前と午後の予定を分けて組み立てられましたよ。

上の表は回り方の一例です。もののけの里やどんどこ森の山頂には開園から入れるので、午前にどこへ行くかを先に決めておきましょう。13時〜16時30分は魔女の谷へ入る時間枠で、16時30分に退場するという意味ではありません。滞在は訪問日の閉園時刻までの範囲で考えてください。

魔女の谷へ入ってからも、移動や食事、買い物に時間を使います。午後の予定を詰め込みすぎず、「ここは見たい」という場所に優先順位を付けておくと回りやすいですね。

私も公園内では園内バスやどんどこ号を積極的に活用してきました。歩きだけではかなり厳しいと感じるほど広いので、3エリアを巡る日も移動を全部徒歩で決めず、運行案内を見て組み合わせたいですね。

  • 夏は水分・帽子・暑さを避ける休憩を準備
  • 冬は立ち止まる時間も含めて上着や手元を防寒
  • 雨天は屋外施設の休止案内と歩きやすい靴を確認
  • 荷物を増やしすぎず、午後に使う体力を残す

写真を撮る場合は、撮影できる場所の案内に従いましょう。エリア内で三脚・一脚・自撮りスティックは使えません。屋外中心の券だからこそ、天候や休憩の取り方が過ごしやすさを左右します。

里山さんぽ券は買う価値がある?私なら目的で選ぶ

外観・森・買い物を自分のペースで楽しみたいなら候補に。内部観覧や大倉庫が欠かせないなら、必要な施設を含む券から選ぶ。

パークを歩くと、私には「何があるか」だけでなく「どんな時間を過ごしたいか」も大切だと感じられます。森や道を眺める楽しみは残しつつ、だからといって内部を見たい気持ちを我慢してまで安い券を選ぶ必要はありません。

ツキミ

私は里山さんぽ券を「見る場所を減らした券」とだけ考えず、景色に時間を使う選択肢として見ています。好きな外観へ足を止めたい日なら、その目的に合いますね。

遠方から一度だけ訪れる予定なら、見たい展示や建物を落とさないことを優先。近くから短い散策を楽しむ日なら、全部を回ることにこだわらない選び方もできます。入れる場所の数より、自分が帰りに「見てよかった」と思えそうなものから決めましょう。

よくある質問|ショップ・当日券・入場時間

「入れるエリア」「入れる建物」「入場できる時間」の3つを分けて確認すると、券の名前だけで判断せずに済みます。

里山さんぽ券でサツキとメイの家やハウルの城に入れますか?

内部へは入れません。魔女の谷の特別施設当日券も購入対象外です。家の内部ならどんどこ森券、魔女の谷の3施設なら「魔女の谷・もののけの里」券など、目的に合う予約券を比較してください。

ショップやレストランだけでも利用できますか?

対象エリアへ入場した後、ショップや飲食施設を別料金で利用できます。エリア内の店を利用するには入場券が必要です。公園北口のロタンダ 風ヶ丘など、チケットなしで利用できる店とは分けて考えましょう。

魔女の谷には午前中から入れますか?

里山さんぽ券では午後13時からです。午前中はほかの対象エリアや公園の散策、休憩へ使えます。同行者も揃って、指定の入場時間内に向かってください。

この記事のまとめ|安さより、今回見たい場所から

この記事のまとめ
  • 里山さんぽ券は2026年7月入場分から新設された屋外3エリア券
  • 魔女の谷は13時から。建物内部と特別施設当日券は対象外
  • 平日大人1,000円、土・日・休1,500円。利用料と飲食等は別
  • 内部観覧や大倉庫が目的なら、必要な施設を含む別券を比較
  • 午前の移動と休憩を組み、午後の魔女の谷を楽しむ

まず、今回いちばん見たい場所を一つ決めてみてください。外観を眺めたいのか、建物の中へ入りたいのか。その答えがあると、料金表の数字だけでは決まらなかった券も選びやすくなりますよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ツキミのアバター ツキミ ジブリパークトリップ編集担当

合同会社 Jou Styleが運営する「ジブリパークトリップ」の編集担当。ジブリパークを5回以上訪れた経験と公式情報をもとに、チケット・混雑・回り方・ホテルなど、旅行前に役立つ情報を分かりやすくお届けします。

コメント

コメントする

目次