『魔女の谷の夜』を見るには、ジブリの大倉庫に入場できるチケットを予約します。映画専用の鑑賞券を探すのではなく、「ジブリの大倉庫」「大さんぽ券スタンダード」「大さんぽ券プレミアム」の3種類から、ほかに見たい場所に合わせて選んでください。
名前に「魔女の谷」と「夜」が入っているので、魔女の谷の夜間チケットが必要なのかな、と迷いますよね。上映場所は大倉庫のオリヲン座で、日中の訪問でも鑑賞できます。2026年10月9日の公式発表で、上映期間は2027年6月頃まで延長されました。
- 通常上映に使える3券種と、大人・子どもの料金
- Boo-Woo・Loppiで予約するときの確認順序
- 入場時間と上映時刻を混同しない当日の回り方
- 終了した初回特別上映会と、現在の通常上映の違い
『魔女の谷の夜』チケット購入方法|まず大倉庫に入れる券を選ぶ
作品専用の通常鑑賞券はありません。大倉庫への入場を予約し、入館後にオリヲン座の上映案内を確認します。
最初に決めるのは、映画の座席ではなく訪問日と大倉庫に入る券種です。映画館の予約のように、スクリーンと開始時刻から選ぶ仕組みとは違います。予約画面を開いたら、希望日が営業日か、大倉庫が対象に含まれるかを先に見ましょう。
購入先はオンラインのBoo-Wooチケット、またはローソン・ミニストップ店頭のLoppiです。Boo-Wooを利用する場合は無料会員登録が必要なので、発売直前に登録から始めるより、あらかじめログインできるところまで確認しておくと操作に集中できます。
- 訪問日と同行者の人数を決める
- 大倉庫に入れる券種を選び、入場時間枠を確認する
- 購入先で空きを確認し、氏名・人数・日付を見直す
- 受取方法と持参する本人確認書類を確認する
チケットは各券種につき1人1回の申し込みで、1回に最大6枚まで。3歳以下は申込人数に含みません。7人以上で行く場合は6人以下の小グループに分かれ、それぞれの代表者が必要です。大勢でまとめて出かける日は、予約する人と当日一緒に入る人を先にそろえておくと話が進めやすいですね。
代表者は実際に入場する方が申し込みます。入口では無作為に本人確認があるので、チケットの表示だけでなく、公式で案内される身分証明書も準備してください。購入を誰かに任せる場合も、入場しない方の代理購入や、プレゼント目的の譲渡は避けましょう。
チケット料金はいくら?映画が目的なら大倉庫券から比較
| 鑑賞できる券種 | 大人 | 子ども(4歳〜小学生) | 対象 |
|---|---|---|---|
| ジブリの大倉庫 | 全日2,000円 | 全日1,000円 | 大倉庫のみ |
| 大さんぽ券スタンダード | 平日3,300円/土日休3,800円 | 平日1,650円/土日休1,900円 | 大倉庫・もののけの里・魔女の谷 |
| 大さんぽ券プレミアム | 平日7,300円/土日休7,800円 | 平日3,650円/土日休3,900円 | 5エリアと対象建物の内部 |
料金は2026年10月9日に公式で確認した税込価格です。3歳以下は入場無料で、一般販売の購入には1枚110円のシステム利用料が別途かかります。オリヲン座の通常鑑賞のために、さらに映画代を足す必要はありません。
たとえば大人2人と小学生1人で大倉庫券を買う場合、券代は5,000円、3枚分のシステム利用料は330円、合計5,330円になります。これは計算例で、交通・食事・お土産は含みません。旅行予算を考えるときは、ここへ自分たちの移動費などを足してください。
私なら、映画と大倉庫の展示だけが目当てなら、まず大倉庫券を見ます。魔女の谷の街並みも歩きたいならスタンダード、地球屋やサツキとメイの家、魔女の谷の対象建物内部まで見たいならプレミアム、と希望を広げて比較します。入れる場所の多さだけで選ぶと、歩く時間ばかり増えてしまいますよ。
里山さんぽ券と「魔女の谷・もののけの里」の券は、大倉庫が対象外です。魔女の谷へ入れることと、映画を見られることは分けて確認してください。

スタンダードと「魔女の谷・もののけの里」のエリア券は、大人料金が同じでも中身が違います。前者は大倉庫で映画を見られますが、魔女の谷の3特別施設内部は現地別売。後者は対象建物内部を含む代わりに、大倉庫へ入れません。同じ価格の名前が並んだときこそ、見たい場所の欄を見比べたいですね。
予約はいつから?入場月の2か月前の10日14時が基本
- 一般販売は入場月の2か月前の10日14時から
- 2026年12月入場分は10月10日(土)14時発売
- 上映期間は2027年6月頃まで。詳しい終了日は後日公式案内
希望する月を決めたら、発売日もカレンダーへ入れておきましょう。上映期間が延長されても、その期間のチケットをすべて一度に買えるわけではありません。販売開始後は日付・券種・時間枠ごとに空きを確認する流れです。
満席の枠を見て、その月は一切見られないと決める前に、ほかの入場枠や訪問可能な日も見てください。ただし「一定時刻に必ず追加販売される」「当日現地で買える」といった前提では予定を組まないほうがよいですね。各エリア入口で通常入場券は販売していません。
まだチケットを買えていない方が、変更しにくいホテルや交通を先に固定すると、日付を合わせるのが難しくなります。先に希望日の入場条件を確認し、宿泊を付けたい場合はチケット付き旅行商品とも比べてみる、という順番が考えやすいです。
期間の終わりを狙う方は、「6月頃」を6月30日と読み替えないでください。終了日が具体的に発表されてから訪問日を決めるほうが、作品目当ての旅行に合っています。すでに予定が決まっている方は、出発前にも公式の上映案内を確認しておきましょう。
券種・料金は公式チケット案内、作品と上映予定はジブリの大倉庫の公式案内で確認できます。
紙と電子はどう選ぶ?Loppiは申込券をレジへ持っていく
ツキミ私は記念に手元へ残したくて紙チケットを選びました。Loppiから直接チケットが出ると思っていたのですが、出てきた申込券をレジへ持っていき、そこで受け取る流れでした。
- 紙:端末の手続きだけで終わらず、申込券をレジへ持参する
- 電子:購入案内に従って表示方法を確認し、充電して持参する
- どちらも:指定日・時間・人数を確認してから来園する
初めてだと、端末から紙が出た時点で「これで発券完了かな」と迷うことがありますね。私も一度やってみれば難しくありませんでしたが、受け取る最後の場所まで知っていると落ち着いて手続きできます。申込券に書かれた案内を見て、レジへ向かってください。
発券のためにコンビニへ行く手間を減らしたいなら電子、訪問の記念として紙を残したいなら紙、と選ぶ理由を決めると迷いにくくなります。紙券は紛失・破損等で再発行されないので、鑑賞前にどこへしまうかも決めておきたいところです。
電子の場合は、当日入口で初めてメールやログイン情報を探すのではなく、出発前に表示方法を確認してください。同行者へ電子券を分配して別々に入る形ではなく、代表者とそろって入場します。一般販売と旅行商品の電子クーポンは案内が異なるので、購入先から届いた説明を使いましょう。
当日は何時に見る?大倉庫の入場枠と上映時刻は別
| 券種 | 大倉庫の入場指定 | 映画を見る準備 |
|---|---|---|
| 大倉庫券 | 午前:開園〜13時/午後:13時〜16時30分 | 入館後に当日の上映案内を確認 |
| スタンダード・プレミアム | 9時※/10時/11時/12時/13時/14時。指定から1時間以内 | 入場指定を守り、館内で見る回を決める |
※9時枠は9時開園日のみです。予約画面で選ぶ大倉庫の時刻は、映画の開始時刻ではありません。「14時の券だから映画も14時から」と考えず、入館してからオリヲン座の案内を確認しましょう。本編は約14分ですが、移動や次の回まで待つ時間は別に必要です。



私は大倉庫のオリヲン座で『魔女の谷の夜』を鑑賞しました。映画の上映を待つか、その間に展示を見て回るかで迷いました。
映画が目当てでも、大倉庫に入るとほかの展示も見たくなるんですよね。どこから回るか決めていないと、映画をいつ見るかも悩みどころになります。入館したらまず上映案内を確認し、その時間を目安に展示を回る順番を考えておくと、次の行き先を選びやすくなります。
写真を撮りたい展示に列があると、ついそのまま並びたくなります。映画と両方楽しみたい日は、次の上映に間に合うかを先に考えて、短く見られる展示を間に入れる方法もあります。私も写真待ちの列を見て、先に別の展示へ回ったことがあります。
日本語字幕付きの上映が1日に数回あり、音声ガイドアプリにも対応しています。必要な方は、事前に機器とイヤホンを準備し、当日スタッフに対象回を確認してください。オリヲン座は約170席の映像展示室なので、入口で案内を確認してから次の予定を決めると動きやすいですよ。
初回特別上映会は終了|通常上映と混同しない


2026年7月8日の初回特別上映会&舞台挨拶は、終了したイベントです。現在の通常鑑賞に、そのイベント専用券は必要ありません。
公開初日には宮崎吾朗監督と山下明彦監督が登壇する特別上映会が行われました。ここは作品公開の背景として残しつつ、今から買うチケットの説明とは分けておきます。過去の申込案内を見て、同じ舞台挨拶が毎回付いていると思わないようにしてください。
これから予約する方が見るのは、通常の大倉庫への入場案内です。今後別のイベントが発表された場合は、その開催日・申込方法・対象を別途確認します。通常入場券を買えば特別企画にも自動参加できる、という組み立ては避けましょう。
作品はスタジオジブリがジブリパークのために制作した初のオリジナル短編で、原案は宮崎吾朗さん、監督は宮崎吾朗さんと山下明彦さんです。約14分の物語と、現実に歩ける魔女の谷を組み合わせて考えられるのが、場所と作品を一緒に楽しむ入口になりますね。
映画と魔女の谷散策を合わせるなら、移動と券種も予定に入れる
- 大倉庫だけなら、映画と館内展示に時間を使う
- スタンダードなら、上映後の魔女の谷散策も候補
- 建物内部を優先するなら、プレミアムの範囲を比較する
- 大倉庫を出る前に映画・買い物などの用事を見直す
『魔女の谷の夜』は、パークで働く新人くんが不思議な出来事に出会う物語です。私が作品の設定から気になるのは、いつも外から見る街並みを「働く人の場所」としても想像できる点。映画を見てから魔女の谷を歩く予定を立てたくなります。公式の作品紹介からも、いつもの街並みを見る新しい視点が見つかりますね。
ただ、映画と散策の順番に正解はありません。大倉庫の入場指定が午後なら、先に別の対象エリアを回る組み立てもできます。最初から「映画が先」と決めすぎず、購入した時間枠と同行者の見たい場所を出発点にしてください。
スタンダードや大倉庫券では、大倉庫へ通常再入場できません。プレミアムは15時以降に再入場できる条件がありますが、映画をまだ見ていないのに、気分転換で外へ出てしまわないようにしたいですね。退館前に、その日大倉庫で済ませたいことを見直しましょう。
歩くエリアを増やすなら、映画の約14分だけでなく、公園内を移動する時間と食事の時間も必要になります。「広い券を買ったから全部を急いで回る」より、映画・建物・展示のうち今日の一番を決めるほうが、見るものを選びやすいです。


購入前のよくある質問|変更・子ども・宿泊を確認
予約を確定する前に、日付・時間枠・券種・人数をもう一度確認しましょう。通常チケットは購入後の日時変更・払い戻しができません。
映画を見ない同行者も大倉庫の券が必要?
大倉庫へ一緒に入るなら、4歳以上はそれぞれ入場券が必要です。映画だけを見る人の分を買って、ほかの大人が無料で付いて入る仕組みではありません。映画を見るかどうかと、エリアへ入る条件を分けて人数を数えてください。
魔女の谷の券を持っていれば当日映画だけ追加できる?
魔女の谷対象券だけでは大倉庫へ入れません。通常入場券は現地入口で販売されていないので、来園前に大倉庫を含む券種を選ぶか、必要な別券の販売状況を確認しましょう。魔女の谷の特別施設当日券は、オリヲン座用の映画券ではありません。
遠方から行くならチケット付きホテルも使える?
大さんぽ券スタンダードやプレミアムが付く旅行商品なら、対象の大倉庫に入って通常鑑賞を予定できます。ホテルだけの予約には入場券は含まれません。宿泊も必要な方は、プラン名・訪問日・券種・大倉庫の入場枠をそろえて比較してください。


この記事のまとめ|見たい場所からチケットを決めよう
- 映画と館内展示が中心なら大倉庫券を比較
- 魔女の谷散策も楽しむならスタンダード、対象建物内部も優先するならプレミアム
- 一般販売は2か月前の10日14時。日付と入場枠を購入前に確認
- 当日は上映時刻を先に見て、展示や食事を組み立てる
- 初回舞台挨拶は終了。上映期間は2027年6月頃まで延長
まずは一緒に行く方と、映画以外に何を見たいかを一つずつ出してみてください。大倉庫だけに時間を使うのか、魔女の谷の街並みまで歩くのかが決まれば、券種も選びやすくなります。予約後はチケットの表示・受取方法まで準備して、当日はオリヲン座の案内から一日の順番を整えてくださいね。









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