2026年のジブリパークは、7月開始の新展示・新作短編に加え、10月30日の秋イベントと夜間営業に注目です。
「2026年はいま何を楽しめる?」「秋に行くなら、いつが特別?」と気になっている方も多いですよね。
現在、ジブリの大倉庫では7月8日に始まった「パノラマボックス展」と、新作短編アニメーション映画『魔女の谷の夜』を楽しめます。
さらに2026年10月30日(金)には、「ZIP-FM GHIBLI DAY with ジブリパーク」と「魔女の谷&もののけの里 トワイライト営業」を実施予定。同日から11月22日までは、「秋のどんどこ祭り」も開催されます。
この記事では、現在楽しめる企画から今後の秋イベント、すでに終了した春・夏の催しまで、2026年の流れを分かりやすく整理します。
- 秋のどんどこ祭りは2026年10月30日〜11月22日。イベントごとに参加条件が違います。
- 10月30日の夜間営業は魔女の谷・もののけの里の2エリアが対象です。
- 大倉庫の新展示・短編映画は、秋イベントとは別に楽しめます。
- 開催日だけでなく申込期限・必要な券種・帰りの時間も確認しましょう。
ジブリパークのイベントは2026年現在何が開催されている?
これからジブリパークへ行く方がまず押さえておきたいのは、7月8日にジブリの大倉庫へ加わった2つの新企画です。
企画展示室では「パノラマボックス展」、映像展示室オリヲン座では『魔女の谷の夜』が始まりました。
2026年の主なイベント・企画を時系列で整理すると、次のようになります。
| 時期 | イベント・企画 | 10月10日確認 |
|---|---|---|
| 3月14日~4月 | 春のどんどこ祭り | 終了 |
| 3月14日~4月24日 | 愛・地球博記念公園スタンプラリー | 終了 |
| 7月8日~ | パノラマボックス展 | 開催中 |
| 7月8日~ | 『魔女の谷の夜』 | 上映中 |
| 7月29日~8月11日 | ジブリパークの夏あそび | 終了 |
| 10月30日 | ZIP-FM GHIBLI DAY with ジブリパーク | 開催予定 |
| 10月30日 | 魔女の谷&もののけの里 トワイライト営業 | 開催予定 |
| 10月30日~11月22日 | 秋のどんどこ祭り | 開催予定 |
これから旅行日を選ぶなら、特に注目したいのは10月30日(金)ですね。
この日は魔女の谷ともののけの里が19時まで営業し、秋のどんどこ祭りも始まります。
2026年10月入場分のチケットは、8月10日14時からすでに予約・販売が始まっています。
秋のイベントは日程と内容が発表されています。まず参加したい企画を選び、イベントの申込みと、エリアに入るチケットの予約を別々に確認してください。
イベント日を狙うなら、開催日だけでなく「どのエリアへ入れるチケットが必要か」まで確認する。
これが、2026年のジブリパークを計画するときの大切なポイントですよ。
一方、春のスタンプラリーや夏の「ジブリパークの夏あそび」のように、ジブリパークの入場チケットを持っていなくても楽しめた催しもあります。
「イベントがある=必ずジブリパークのチケットが必要」というわけではありません。
パークのエリア内で行われる企画なのか、愛・地球博記念公園内で行われる企画なのか。この違いにも目を向けておくと、旅行計画がずっと立てやすくなります。
パノラマボックス展と『魔女の谷の夜』は何が新しい?
2026年のジブリパークで大きな節目となったのが、7月8日のジブリの大倉庫・企画展示室のリニューアルです。
新たに「パノラマボックス展」が始まり、同じ日から映像展示室オリヲン座では『魔女の谷の夜』の上映もスタートしました。
季節限定イベントとは少し性格が異なりますが、2026年に初めて訪れる方はもちろん、以前ジブリパークを訪れたことがある方にも大きな変化です。
パノラマボックス展では宮﨑駿監督制作の31点を展示
パノラマボックスとは、箱の中をのぞき込むと、背景やキャラクターが何層にも重なり、奥行きのある風景として見える仕掛け絵のような作品です。
正面から見ると、映画の一場面を切り取った一枚の絵のように見えます。
ところが少し視点を横へ動かすと、手前の人物と奥の背景の位置関係が変わり、それまで隠れていた部分も見えてきます。
展示されているのは、宮﨑駿監督が制作した31点です。
『風の谷のナウシカ』から『君たちはどう生きるか』までの長編アニメーション作品に加え、短編作品やオリジナルの新作を題材にしたものも含まれています。
しかも、パノラマボックスに使われている絵は、この展示のために描かれたものです。

書店で設定資料集や絵本を眺めるのが好きな私としては、この展示はとてもジブリパークらしいと感じます。
大きな音や派手な動きで驚かせるのではなく、見る人が自分で視点を動かしたとき、初めて新しい景色に気づける展示だからです。
同じ作品を知っていても、どこに目を置くかで見えるものは変わります。
急いで31点を「消化する」より、一つの箱の前で少し立ち止まり、正面、左右と視線を動かしてみるほうが、この展示の面白さを感じやすいと思いますよ。
『魔女の谷の夜』はジブリパーク初のオリジナル短編
同じ7月8日に上映が始まったのが、新作短編アニメーション映画『魔女の谷の夜』です。
上映場所は、ジブリの大倉庫にある約170席の「映像展示室オリヲン座」。
上映時間は約14分です。
原案は宮崎吾朗さん、監督は宮崎吾朗さんと山下明彦さん。声の出演にはジェシーさん(SixTONES)とアイナ・ジ・エンドさん、音楽には武部聡志さんが参加しています。
この作品で最も注目したいのは、ジブリパークの「魔女の谷」を舞台に、ジブリパークのために制作された初のオリジナル短編アニメーションであることです。
これまでジブリパークでは、すでに映画の中に存在していた場所や建物を、現実の空間として歩けるようにする取り組みが続いてきました。
『となりのトトロ』を見て「サツキとメイの家」へ行く。
『耳をすませば』を思い出しながら「地球屋」に入る。
『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』の記憶を持って、魔女の谷を歩く。
そんなふうに、映画から現実のパークへ向かう体験が中心だったのですね。
ところが『魔女の谷の夜』では、その方向が反対になります。
先に現実のジブリパークとして造られた「魔女の谷」が、今度は新しいアニメーションの舞台になりました。
私は、ここが2026年のジブリパークを考えるうえで、とても大きな変化だと思っています。
できれば鑑賞だけで一日を終わらせず、同じ日に実際の魔女の谷も歩いてみてください。
私は『魔女の谷の夜』を鑑賞したあと、実際に魔女の谷を歩きました。前にも眺めた建物なのに、映画を見たあとは「夜になると、この場所で物語が続いているのかもしれない」と想像しながら見るようになったんです。
ツキミ映画を見てから歩くと、同じ建物でも印象が少し変わりました。作品と実際の場所をつなげて楽しみたい方には、この順番が合いそうですね。
なお、パノラマボックス展と『魔女の谷の夜』を楽しむには、ジブリの大倉庫へ入場できる予約制チケットが必要です。
2026年7月以降は、大さんぽ券プレミアム、大さんぽ券スタンダード、ジブリの大倉庫の各対象チケットで楽しめます。
『魔女の谷の夜』は、2026年10月9日の公式発表で2027年6月頃まで上映延長が決まりました。終了日の詳細は後日案内されます。
詳しい終了日は後日案内される予定です。来園日が決まったら、公式の上映期間案内も確認しておいてくださいね。


2026年春と夏にはどんなイベントが開催された?
2026年のジブリパークでは、常設展示だけでなく、季節そのものを楽しむ催しも行われています。
春には「春のどんどこ祭り」、夏には初開催となる「ジブリパークの夏あそび」が実施されました。
どちらもすでに終了した企画です。次回の開催を考えるときの参考として振り返ってみましょう。
春のどんどこ祭りは自然・音楽・ものづくりが中心
2026年の「春のどんどこ祭り」は、3月中旬から4月にかけて開催されました。
魔女の谷が3月16日にオープン2周年を迎える時期でもあり、週末を中心に多彩な催しが組まれています。
主なイベントは次の通りでした。
- 3月14日・15日「魔女の谷 マーチングバンド演奏」
- 3月21日・22日「もののけの里 フィールドワーク&陶芸体験」
- 3月28日・29日「手ぬぐい絞り染め体験」
- 3月31日『毛虫のボロ』と春の公園の自然を楽しむ企画
- 4月4日・5日「魔女の谷 ミニほうき作り体験」
- 4月11日・12日「愛・地球博記念公園 スケッチ大会」
- 4月19日「風の音楽祭」
3月14日から4月24日には、愛・地球博記念公園を巡るスタンプラリーも開催されました。
こちらは申し込み不要、参加無料で、スタンプは主にジブリパークのエリア外に設置。ジブリパークのチケットを持っていない方でも参加できる内容でした。
4月19日の「風の音楽祭」では、二階堂和美さん、アン・サリーさん、TENDREさんなどが出演。
愛・地球博記念公園の大芝生広場、三日月休憩所、青春の丘「地球屋」バルコニーを舞台に音楽が届けられ、鑑賞は無料でした。
こうして内容を振り返ると、春のイベントは「パーク内で新しいものを見る」だけにとどまりません。
森を歩く、絵を描く、音楽を聴く、手を動かしてものを作る。
愛・地球博記念公園そのものを楽しむことまで含めて、ジブリパークの一日にしているのが特徴ですね。
これは初めて訪れる方にも覚えておいてほしいところです。
ジブリパークは5つのエリアだけを巡る場所ではありません。エリアとエリアの間にある公園の道や森も含めて歩くと、一日の印象がずいぶん変わりますよ。
初開催の「ジブリパークの夏あそび」は暑さを遊びに変えた
2026年7月29日から8月11日までは、「ジブリパークの夏あそび」が初開催されました。
8月4日を除き、会場となったのはジブリの大倉庫と魔女の谷の間に位置する愛・地球博記念公園の三日月休憩所です。
テーマは「ひんやり、涼しい」。
「モリコロパーク・ジブリパークで真夏の雪遊び」と「『崖の上のポニョ』スーパーボールすくい」の2企画が行われました。
真夏の雪遊びでは、氷を削って作った雪が用意され、12時と14時の1日2回実施。参加は無料でした。
『崖の上のポニョ』スーパーボールすくいは1回500円で、この期間は三日月休憩所へ場所を移して開催されました。
2つとも、ジブリパークの入場チケットなしで参加可能だったのもポイントです。
私は、この催しにジブリパークらしい発想を感じます。
真夏の公園が暑いことは避けられません。そこで「暑いから困る」で終わらず、その真ん中に雪を持ち込み、季節のギャップそのものを遊びに変えているのですね。
もちろん、イベントがあるから熱中症対策が不要になるわけではありません。
夏に訪れるなら、飲み物、帽子、汗を拭くものを用意し、雪遊びをする場合はタオルや着替えまで考えておくと安心です。
10月30日のジブリパークイベントは何が特別?
2026年秋に訪れるなら、特に覚えておきたい日が10月30日(金)です。
この日は「ZIP-FM GHIBLI DAY with ジブリパーク」と「魔女の谷&もののけの里 トワイライト営業」が実施されます。
さらに、10月30日から11月22日まで開催される「秋のどんどこ祭り」の初日でもあります。
ZIP-FM GHIBLI DAY with ジブリパークを開催
10月30日は「ZIP-FM GHIBLI DAY with ジブリパーク」が行われます。
一日を通してジブリパークやスタジオジブリ作品の魅力を、作品の音楽とともに届ける特別企画です。
ジブリの大倉庫にある「電波室」には特設ラジオDJブースが設けられ、生放送が行われる予定です。
電波室を見るには、ジブリの大倉庫へ入場できる予約制チケットが必要です。
普段のジブリの大倉庫は、自分の目で小さな展示や装飾を探しながら歩く場所ですよね。
その空間に、その日リアルタイムで流れている声や音楽が重なる。
録音された展示を見るのとは違い、「今日、この瞬間にここで起きている」空気を味わえるのがイベント日ならではの魅力だと思います。
魔女の谷ともののけの里は19時まで営業
10月30日は、魔女の谷で「ウィンターイルミネーション」が始まります。
初日は営業時間を19時まで延長。
もののけの里でもライトアップが行われ、こちらも19時まで営業します。
両エリアとも最終入場は18時30分の予定です。
ジブリパークの通常営業時間は、平日10時~17時、土・日・休日9時~17時。
そのため平日の10月30日に19時まで魔女の谷ともののけの里を歩けることは、かなり特別です。


個人的に特に注目しているのは、魔女の谷の「時間による見え方の変化」です。
昼間はハウルの城をはじめ、屋根、煙突、窓、庭といった建物の造形へ目が向きます。
しかし夕暮れを迎え、窓や周囲に明かりがともってくると、建物が単なる展示物ではなく、今も誰かが暮らしている場所のように感じられる瞬間があります。
新しい建物を増やさなくても、時間帯を変えるだけで新しい物語が生まれる。
私は、ここにトワイライト営業の面白さがあると思っています。
さらに2026年は『魔女の谷の夜』が誕生した年です。
昼の魔女の谷を歩き、ジブリの大倉庫で『魔女の谷の夜』を鑑賞し、夕方から再び魔女の谷へ戻る。
大倉庫と魔女の谷に入れる券なら、映画と街歩きを同じ日に組み合わせられます。
映画の中の夜と、実際に夕暮れを迎える魔女の谷。
私は明るいうちに見た城や家を夜にも見に行き、灯りで印象が変わる面白さを感じました。気になる場所を昼にも見ておくと、夜の変化に目を向けやすいですよ。
ただし、夜間営業だからといって自由に入場できるわけではありません。
魔女の谷、もののけの里への入場には、それぞれ対象となる予約制チケットが必要です。
10月30日を旅行日にするなら、イベント情報だけでなくチケットの種類と販売状況まで早めに確認しておきたいですね。
夜景の前に、食事と体験の受付を確認しておこう
| 10月30日の施設 | 利用・受付の目安 |
|---|---|
| 魔女の谷・もののけの里 | 19:00閉園/18:30最終入場 |
| タタラ場 | 18:00受付終了 |
| 空飛ぶオーブン | 19:00まで/18:00ラストオーダー |
| 空飛ぶオーブンの屋台 | 18:00まで/商品がなくなり次第終了 |
| ホット・ティン・ルーフ | 18:30まで |
| グーチョキパン屋 | 19:00まで |
19時まで園内にいられる日でも、食事や体験を19時まで申し込めるわけではありません。食べたいもの・やっておきたい体験を先に済ませ、そのあと夜の景色を見ると予定を組みやすいですよ。



以前のトワイライト営業では、私は景色を優先して五平餅や食事を後回しにし、受付終了や売切れで予定を変えました。夜まで営業する日こそ、食事と体験の時間を先に見ておきたいですね。
食べたいものや体験したい施設がある方は、10月30日の施設別営業時間を見ながら、先に済ませることを決めておくと回りやすいですよ。
秋のどんどこ祭りはいつ?日程・申込期限・参加条件をチェック
2026年の「秋のどんどこ祭り」は10月30日(金)〜11月22日(日)です。ラジオ、夜間営業、映画、音楽、ものづくりと、同じ祭りでも楽しみ方はずいぶん違います。
| 開催日 | 企画 | 参加方法の確認ポイント |
|---|---|---|
| 10月30日 | ZIP-FM GHIBLI DAY/トワイライト営業 | 電波室は大倉庫券、夜間営業は対象2エリアの券が必要 |
| 10月31日 | 子どもたちだけの「夜の」映画鑑賞会 | 小学生対象・事前申込制/9月28日応募締切 |
| 11月1日 | 野外上映会&コンサート | 事前申込制/9月28日応募締切 |
| 11月7日・8日 | 背景美術の描き方 | 対象年齢・料金・申込条件は個別案内で確認 |
| 11月8日 | 長久手の警固祭りの鉄砲隊 | 事前申込不要・雨天中止 |
| 11月14日・15日 | タイルでカフェトレー作り | 小学4年生以上/10月7日応募締切 |
| 11月21日・22日 | トトロのぬいぐるみ作り | 小学生以上/10月12日23:59応募締切 |
開催日より先に「申込期限」を見ておきたい企画
11月に開催される企画でも、申し込みは9月や10月に締め切られます。「旅行日にイベントがある」と分かっても、それだけで参加できるとは限らないので、日付と申込方法をセットで見ておきましょう。
タイルでカフェトレー作りは2,000円、トトロのぬいぐるみ作りは7,000円。どちらも抽選の事前申込制で、当選時は1枚につき110円のシステム利用料が別途かかります。中学生以下の参加者には、保護者1名の付き添いが可能です。
事前申込制の企画はジブリパークの入場チケットがなくても申し込めます。ただし、イベントの参加と、魔女の谷や大倉庫の通常見学は別です。前後にエリアも回りたいなら、そのエリアに入れる券を別に用意してください。
11月1日の野外上映会は、防寒と敷き物も準備
11月1日は大芝生広場ステージで、17時から加藤登紀子さんのコンサート、17時30分から『紅の豚』の上映が予定されています。開場は16時です。参加は事前申込制で、9月28日に応募受付が終了しました。
会場に座席は用意されないため、参加する方は敷き物を持参してください。いすの持ち込みは不可です。雨天時は傘ではなくレインコートを用意し、開催情報も出発前に確認しておきましょう。
夕方の屋外イベントでは、移動中よりも座っている時間の寒さが気になりやすいもの。私は冬の訪問で、歩く間より待ち列で立ち止まっているときの手足の冷えが気になりました。夜の催しも「歩ける服装」だけでなく、「動かず過ごす時間」を考えて準備したいですね。
気になる企画を探すなら秋のどんどこ祭りの公式一覧へ。開催日だけでなく、参加方法も一緒に見ておきたいですね。
親子で参加を考えている方は、ワークショップの料金・申込条件で対象年齢や付き添いの扱いを確認しておきましょう。
野外上映会へ参加する方は、参加案内で持ち物と雨天時の対応をチェックしておくと、当日の準備がしやすくなります。
ジブリパークイベントへ行く前に何を確認すればいい?
イベントを目的に訪れるなら、確認したいのは開催日・時間・必要なチケット・参加条件の4点です。
特に注意したいのが、「愛・地球博記念公園で行われるイベント」と「ジブリパークのエリア内で行われる企画」を同じものとして考えないことです。
2026年春のスタンプラリーや風の音楽祭、夏の「ジブリパークの夏あそび」は、ジブリパークのチケットを持っていなくても楽しめる内容がありました。
一方、「パノラマボックス展」と『魔女の谷の夜』にはジブリの大倉庫へ入場できるチケットが必要です。
10月30日に魔女の谷やもののけの里でトワイライト営業を楽しむ場合も、対象エリアへ入れる予約制チケットが必要になります。
「公園には行ける」と「イベント会場へ入れる」は、必ずしも同じではないのですね。
また、通常の営業時間は平日10時~17時、土・日・休日9時~17時です。
休園日は原則として毎週火曜日。火曜日が祝日の場合は翌平日が休園となり、年末年始やメンテナンスなどによる指定休園日もあります。
営業日や開催内容が変更される可能性もあるため、訪問日が近づいたら最新条件を確認しておくと安心です。
そして、もう一つ私がおすすめしたいのが、イベントを予定表へ詰め込みすぎないことです。
ジブリパークは、愛・地球博記念公園の中に5つのエリアが点在しています。
エリア間の移動にも時間がかかるため、「12時にイベント、13時に別エリア、14時に次の企画」と予定を刻みすぎると、景色を楽しむより時計を見る時間のほうが長くなりかねません。
私が何度も歩いていて心に残るのは、予定表には書けない瞬間だったりします。
森を抜ける風だったり、誰も注目していない建物の裏側だったり、映画のワンシーンを突然思い出すような道の曲がり角だったりします。
一日の主役となるイベントを一つ決め、前後には余白を残す。
初めての方ほど、そのくらいの計画のほうがジブリパークを楽しみやすいと思いますよ。
イベントへ行く前のチェック:開催日/会場/申込・当選確認/エリアの入場券/食事の受付/帰り始める時刻。夜まで残る日は、帰りのリニモや乗り継ぎから予定を逆算しましょう。
遠方から泊まりで訪れるなら、宿泊先と対象チケットを一緒に確認できます。希望日の券種・ホテル・旅行代金をJTBで比較してみてください。
私なら何を主役にする?昼と夜・映画と街並みの組み合わせ
私が2026年の変化で面白いと感じるのは、新作短編を見たあとに、いつもの建物を別の目で眺められることです。新しい展示を見るだけでなく、パークを歩く時間にも作品の余韻がつながります。
以前のトワイライト営業では、明るいうちに見た城や家を、暗くなってからもう一度見に行きました。同じ建物なのに、周囲が暗くなって灯りがともると、昼間とは受ける印象がかなり変わったんです。



夜景だけを目当てにせず、気になる城や家を明るいうちにも見ておくと、違いが分かりやすかったです。昼と夜を見比べる時間を少し残しておくと楽しみが増えますよ。
一方、子ども連れなら、大人が楽しみにしている夜景がそのまま子どもの楽しさになるとも限りません。私は子どもが暗い場所を怖がったとき、見る位置や回る順番を変えました。夜に全部見ると決めすぎず、明るいうちに優先したい場所を見ておくと、その場で調整しやすくなります。
- 美術や細部が好きなら、大倉庫の展示を主役に。
- 映画と街並みをつなげたいなら、オリヲン座と魔女の谷を組み合わせる。
- 夜の景色が目当てなら10月30日。ただし食事・体験の受付は先に確認。
- ものづくりが目当てなら、開催日と申込期限から日程を選ぶ。
全部の催しを制覇する必要はありません。私は一日の主役を一つ決め、前後に散策できる余白を残すほうが、好きな場所を自分のペースで楽しめると感じています。
よくある質問
同じイベント名でも、会場・対象年齢・申込方法は企画ごとに違います。気になる催しの個別案内を開いて確認しましょう。
いま楽しめる新しい展示・映画は何ですか?
現在、ジブリの大倉庫で7月8日に始まった「パノラマボックス展」と、新作短編アニメーション映画『魔女の谷の夜』が大きな注目企画です。
どちらもジブリの大倉庫へ入場できる対象の予約制チケットが必要です。
2026年10月30日のジブリパークは何が特別ですか?
「ZIP-FM GHIBLI DAY with ジブリパーク」が開催され、魔女の谷ともののけの里では19時までのトワイライト営業が行われます。
両エリアとも最終入場は18時30分の予定で、同日から「秋のどんどこ祭り」も始まります。
ジブリパークのイベントはチケットなしでも参加できますか?
イベントによって異なります。
2026年春のスタンプラリーや風の音楽祭、夏の「ジブリパークの夏あそび」のようにチケットなしで楽しめた催しもありますが、ジブリの大倉庫、魔女の谷、もののけの里など対象エリア内の企画には予約制チケットが必要な場合があります。
まとめ|ジブリパークイベント2026は7月の新企画と10月30日に注目
- 秋のどんどこ祭りは10月30日〜11月22日。企画別の申込期限と必要な券を確認。
- 10月30日の夜間営業は2エリアが19時まで。最終入場は18時30分です。
- 食事や体験は閉園前に受付が終わるものがあるため、夜景より先に予定を立てましょう。
- 大倉庫の新展示は現在見学可能。『魔女の谷の夜』は2027年6月頃まで上映延長予定。
行きたい企画を一つ決めたら、会場・申込方法・食事・帰りの時間を確認してみてください。昼と夜を見比べたり、映画の余韻を感じながら歩いたりする時間も残すと、イベントの日が自分らしい一日になりますよ。
チケットの販売状況と予約方法は、こちらの記事で整理しています。


執筆:ツキミ(ジブリパーク愛好家・書店員)









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